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おはようございます。
不動産投資家育成協会の長岐です。


このメルマガ読者の方の多くはアパート
経営をされていると思いますが、もし
「儲かっていない」のであれば、この
メルマガを熟読することをおすすめし
ます。

なぜなら、リフォーム工事の実態を明らか
にし、あなたに『リフォームコストを20％
削減する方法』をお伝えする書籍が出版さ
れたからです。

その書籍の名は
「大家さん！そのリフォーム、ちょっと待
った！」です。
http://ries.or.jp/reform/

不動産投資に関する書籍はこれまでにも
数多く出版されています。しかし、リフ
ォームコストの削減方法に特化した書籍
は他に存在しません。

●高利回り物件を購入できたけれども、
リフォームコストが非常にかかる
●アパートメーカーに勧められるがまま、
30年家賃保証という甘い言葉につられて
アパート経営をしたものの、アパートの
空室が埋まらず苦労している

こういったケースは非常に増えています。
相続税対策という名のもとでアパート建設
ラッシュが続いた影響で、賃貸経営に困っ
ている大家さんが社会問題化しつつあるの
が現状なのです。
　
サラリーマン大家さん、地主系の大家さん、
親から相続した二代目大家さん……呼び名は
違ってもすべての不動産投資家に共通するの
は、アパート経営していくうえでリフォーム
工事は非常に重要なポイントだということ
です。

そこには、ハウスメーカー、管理会社、賃貸
仲介会社、工務店、リフォーム会社などの不
動産関連業者が絶対に明かさない「大家が知
らない賃貸経営の裏側」があります。

具体的に言えば以下となります。

１ハウスメーカーは絶対満室にならないエリア
とわかっていながら、アパート建設をすすめる

２その際のアパート建築費用には、30年家賃保
証分の利益が上乗せされた金額になっている

３管理会社は無理して、管理物件を満室にしよ
うと考えていない。だから、満室にしなくても、
自分には必ず手数料が入るようになっている

４仮に満室になったとしても、銀行借り入れを
返済後の手残り分が残らないようにリフォーム
費用を水増しして毎月請求する仕組みになって
いる

例を挙げると枚挙に暇がありません。

私はかつて会社員として働いていて、ゼロから
大家業を始めた人間です。会社員時代に副業とし
て不動産投資を始め、サラリーマン大家として
長くやってきました。

会社の給料よりも賃貸経営の収入が大きくなった
段階で退職し、今では不動産投資を教える講師を
しています。
最初は私一人で教えていましたが、７年経った
現在では30名以上の認定講師と６００名を超える
会員が所属するコミュニティになるまで成長しま
した。また、２０１6年は不動産投資家育成協会と
いう団体をつくり、サラリーマン大家さんのため
に、賃貸経営の在り方を教える教育事業を行って
います。これらの取り組みをしているなかで、
空室が埋まらなくて、思ったほど収益が出ないと
いう悩みを大家の方々からよく聞きます。　

では、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

それは、本質的な話をすると、そもそも大家さん
と不動産業者の間には『利益相反』の関係がある
からです。

ところが、ほとんどの大家さんは不動産の実務に
ついて熟知していないため、業者から言われるが
ままお金を支払っています。大家と業者の利益相
反の状況が続く限り、この業界は良くならないと
私は考えています。

このようなお話をすると、「業者に相見積（あい
みつ）をとって、価格を下げさせてもらえばいい
のでは？」と思う人もいるかもしれません。

たしかに、リフォームコストをただ安くすればいい
という考えのもと、相見積をとり、費用の安い部分
だけをいいとこ取りするような業者泣かせのダンピ
ングをする方法をノウハウとして紹介する人もいる
のは事実です。

しかし、一方的に業者から利益を奪うということで
は、短期的には有効であっても、長期的に続けられ
る手法ではありません。

そんな方法を使わなくても、リフォーム工事の質は
下げずに、リフォームコストを20％以上削減でき、
リフォーム業者の利益も不当に減らすことのないよ
うな、そんな夢のようなコスト削減方法があるとし
たら……どうでしょうか？

本書では、ビジネスの基本とも言える「三方よし」
の考え方で、大家さんはもちろんのこと、入居者も
リフォーム業者も喜ぶようなノウハウを余すことな
く公開します。

「大家さん！　そのリフォーム、ちょっと待った！」の詳細はこちらです。
http://ries.or.jp/reform/