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【藤崎クラリネット教室】メールマガジン2019年12月1日号

こんにちは！豊永よしこです。
先月からメルマガを15日にも配信することにしましたが
いかがだったでしょうか？

エキストラ募集の記事にも反応があったようで何よりでした。
生徒さんからメンバー不足に悩んでいるお話もよく聞くので
コンサート案内だけでなく、団員募集やエキストラ募集にも
メルマガを利用してもらえると嬉しいです。

前日までにお知らせいただければ掲載しますので、
ご希望の方はお知らせください。
では今号もよろしくお願いいたします！


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【今月のメニュー】

１．最近の教室から～アンブシュアの基礎の基礎のグループレッスン、満席になりました！
２. レッスン料等、入会金の規定を改定させていただきます。
３．12月のレッスンスケジュール
４．コンサート情報
５．注目のブログ記事
６．自分史上最高に緊張した体験

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【最近の教室から～アンブシュアのグループレッスン、満席になりました！】
12月15日と1月13日に開催します
「アンブシュアの基礎の基礎から見直してみよう！グループレッスン」
お陰様で1日で満席となりました。

ネットからもお申込みいただきましたが
レッスンに来る方来る方が参加したい！とエントリーしてくださり
あっという間に満席になってしまいました。

追加開催のご希望もいただきとても嬉しいです。
追加開催も検討していますが、日程的に2月になってしまいそうです。
決まりましたらお知らせしたいと思います。

内容は本当に基礎の基礎を扱う予定です。
当日お伝えする内容はレッスンでもお伝えしていることなので
教室の生徒さんにとっては復習になると思いますが
他の方のレッスンを見て「あ～そういうことか！」と
腑に落ちることも多いと思います。

個人レッスンもいいですが
実際これでいいのかな？自分の理解でいいのかな？と
ちょっとわからなくなることもあると思います。

他の方の反応や感想で自分の位置や理解がわかるというのは
グループレッスンならではだと思います。


初めての方にとっては聞いたことも習ったこともないことが
結構あるかもしれませんが
面白がって1つ1つの過程を丁寧に練習していただけたらと思います。

人によってはこれまでの習慣を根こそぎ変えるような
体験になるかもしれません。
分からないこともとりあえず持ち帰って
練習しているうちに「！」と気づいたり
これまで習っていたことと、グループレッスンで習ったことが
繋がってくると思います。

時間をかけた地道な練習が必要なので
その時点では成果が見えなくても
必ず蓄積はされているので、長い目で練習していただけたらと思います。


これからのグループレッスンも基礎の基礎を中心に
時々はエチュードなどもやったり
そしてアレクサンダーテクニークのグループレッスンももちろんやりたいしと
色々頭の中は目白押しですが
日程と相談しつつ、開催していきたいと思っています。



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【レッスン料等、入会金の規定を改定させていただきます】

教室生の方にはお知らせしていますが
2020年1月よりレッスン料、入会金の規定を改定させていただきます。
詳しくはHPをご覧ください。

https://fujisaki-clarinet.com



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【11月のレッスンスケジュール】

12月はほぼ通常通りです。
年末年始は12月27日午後～1月7日までお休みをいただきます。
https://freecalend.com/open/mem97957_date201912

※詳しい空き状況につきましてはお問い合わせください。
公開後変更する場合もあります。



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【コンサート情報】


ピアノの朝原先生のご主人で
ギタリストの瀬戸輝一さんが出演されるコンサートです。
●第9回東京シティギターアンサンブル定期公演
クリスマスコンサート

2019年12月7日（土）14時開演
入場料：3,000円（全席自由）
角筈区民ホール

曲目：
早川正昭/バロック風「クリスマス」
ヘンデル/合奏協奏曲より
バッハ：主よ人の望みの喜びよ　他

チケット取り扱い
瀬戸輝一ギター教室
0424940455


生徒さんの出演されるコンサートです。
12月13日までに連絡すると、無料で入場できるそうです。
●ノイフィルハーモニー管弦楽団
第16回定期演奏会

2019年12月15日（日）14時開演
入場料 500円※
太田区民ホールアプリコ 大ホール
※下記アドレスにお名前と人数をご連絡下さいますと、無料でご入場いただけます（12
/13まで）
連絡先: 布施 akiaki1253@gmail.com

曲目：
スメタナ/わが祖国よりシャルーカ
ドヴォルザーク/チェロ協奏曲
チャイコフスキー/交響曲第5番

詳細
http://orchestra.musicinfo.co.jp/~neuphil/



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【注目のブログ記事】

最近よく読まれている記事をご紹介します。


●「緊張しやすい人の特徴」
緊張しやすい人を観察していると
これも結構あるのではと思います。
http://clarinet.blog.jp/archives/33684580.html


●「どんな練習をしたら身体が故障してしまうのか？」
実際に少し身体が痛くなるまで
色々試したら、こんなことがわかりました。
http://clarinet.blog.jp/archives/33709187.html



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【自分史上最高に緊張した体験】

それは20代はじめ、これから楽器で食べていかなくては！と
常に意気込んでいた時でした。
そんな時に初めてプロのオーケストラのエキストラの仕事を頂きました。

プロのオーケストラで仕事することは、当時の私には大きな夢の1つ。
ついにチャンスがきた！と意気込むと同時に自分に勝手にプレッシャーをかけ、
それはもうガッチガチでした。

「次も使ってもらえるように絶対にミスできない」

「上手いと思われるように頑張らないと」

「次も使ってもらえるように礼儀正しく」

「弱みは見せられない」

…思い出すだけでも身体が固まってきます。
小さなソロもあったのでとにかく粗相のないように…

その当時はミス1つで人生が終わるくらいに考えていたので、
本当に苦しかったです。
今思い出しても息が浅くなって
身体が固まってきます。


でも、今ならこう思うんです。もちろん全力で努力するけれど

「わからないことは教えてもらっていい」

「できなかったら素直に相談していい」

「先輩方に助けてもらっていい」

「ガッチガチの極限状態だとカミングアウトしていい」


そして、またこうも思います。
今私がそんな新人さんを目の前にしたら、どう思うかな？

「わからないことがあったら教えてあげよう」

「緊張してるから安心させてあげよう」

「ちょっとのミスは目をつぶって信じよう」

「落ち込んでいたら励ましてあげよう」


こう思うんじゃないかと思ったのです。
きっと当時の先輩方もそういう気持ちで接してくださったと思うのですが、
手を差し伸べられるなんて半人前、
実力がない証拠！としか思っていなかったので
そんなことには気づくこともできませんでした。


緊張の1つの原因は「自分だけで頑張ろうとすること」だと思います。
でも自分だけで頑張らなくてもいいんです。
周りのサポートは実は沢山あります。

共演者やお客様、
ホールの響きに助けてもらっていい
力を分けてもらっていい。今ならわかります。

もしタイムマシンで戻れたら、
周りをぐるーっと見回してみて、
そんな怖い世界じゃないよ、と言ってあげたいです。

これを読んでいる方がもし今そんな苦しい状況にいたら、
まずは深呼吸を１つ。
周りにあふれているサポートを探してみてほしいなと思います(^^)/


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【あとがき】

次回は12月15日配信の予定です。

疑問質問など随時受け付けています。
頂いた疑問質問に対するお答えは、こちらで紹介させていただきます。


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