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【藤崎クラリネット教室】メールマガジン2025年9月1日号

皆さまこんばんは！
暑いながらも虫の声も聞こえてきて
秋になってきているんだなと感じる今日この頃です。
皆様はいかがお過ごしでしょうか？

さて！昨日はスケールとエチュードのグループレッスンでしたが
ATの学校で一緒に学んだホルン&AT教師の
手塚由美先生が見学に来てくださいました。
とてもアクティブで学び熱心、明るくて親しみやすい先生です。

昨日のレポート↓由美先生のHPのリンクもあります。
https://note.com/fujisaki_cla/n/nb268bdfa130b

ATのレッスンでクラリネットの生徒さんを教えることが多くなってきたそうなので
見学に来てくださいました。

グループレッスンでは生徒さんの学びについて感想をお話ししてくださり
ありがたかったです。
母校の雰囲気も少し思い出しつつ、私も楽しくレッスンさせていただきました。


実は少し前から、将来は普通に楽器の先生が来てくれる
教室にしたいという思いが強くなってきたので（由美先生はAT仲間ですが）
少しその方向が出てきたような気がして嬉しかったです。

今も習いにきてくださるクラリネットの先生はいらっしゃいますが
さらに増えて先生も生徒さんも楽に吹けるようになってもらえたらと思っています。

では今号もよろしくお願いします！



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【メニュー】

１．9~12月のグループレッスン、満席になりました！

２．発表会曲目

３．コンサート情報

４．８月後半のnote記事紹介

５．note有料記事プレゼント
　　『９割の方がしている困った動き』



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【9~12月のグループレッスン、満席になりました！】

おかげさまで満席になりました。
キャンセルが出ることもありますので
ご希望の方にはキャンセル待ちを承ります。

日程と内容の詳細はこちら↓

AT・Clグループレッスン
https://www.fujisaki-clarinet.com/at-clグループレッスン/

スケール&エチュードグループレッスン
https://www.fujisaki-clarinet.com/2025年9-12月のスケール-エチュードグループレッスン/

開けない場合はこちらから
https://fujisaki-clarinet.com


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AT・Clグループレッスン

・9/7(日)
●AT（アレクサンダーテクニーク）
テーマ
「本来の力を発揮するための緊張対策」

●Cl（クラリネット)
テーマ
「お悩み相談会」

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・11/9(日)
●AT（アレクサンダーテクニーク)
テーマ
　「細かい手先の作業」

●Cl（クラリネット）
テーマ
「楽器で実践！指の動きをアップデート」

ーーーーー

・12/7(日)
●AT（アレクサンダーテクニーク）
テーマ
「初見で譜読みしてみよう」

●Cl（クラリネット）
テーマ
「アンサンブルを楽しもう！」


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スケール&エチュードグループレッスン

・9/28(日)
・11/30(日)
・12/21(日)

●スケール
アイヒラー：スケール
a-moll 2番　スラー

(9月〜）
ゆっくりテンポで基礎技術を練習

(11月〜）
速いテンポで滑らかに吹く準備練習

(12月）
速いテンポの仕上げ


●エチュード
〈課題〉
ランスロ：26のエチュードより4番

（9月）
曲全体で気をつけたいポイントをレクチャー
スロートトーンの練習（音色、ピッチ改善）
アンサンブル基礎練習

（11月）
これまでの復習
レガートを極限まで滑らかにする練習
アンサンブル基礎練習

（12月）
これまでの復習
効果的な強弱、アクセントの吹き方
全体の構成を考えて吹く
仕上げに一人ずつ通して演奏（必要に応じて緊張対策）

その他、参加者の要望や段階に合わせた練習をしていきます。



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【発表会曲目が決まりました】

・クロンマー：コンチェルトより第１楽章
・ドレーセゲ：ソナタよりフィナーレ
・シューマン：ファンタジーシュトゥックより２
・プーランク：ソナタより第１楽章
・ウェーバー：グランドデュオ・コンチェルタントより１、２
・クレリス：プロムナード
・シュターミッツ：コンチェルト第３番より第１楽章
・メサジェ：ソロ・ド・コンクール
・ウェーバー：コンチェルティーノ
・レーガー：ソナタより第４楽章
・モーツァルト：クラリネット五重奏曲より第２楽章（アンサンブル）



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【コンサート情報】

生徒さんが出演されるコンサートです。

★音樂會ジャパンフレンドシップフィルハーモニック
2025年9月7日(日)
19:00開演
ミューザ川崎シンフォニーホール
全席指定 2,000円

J.シベリウス：交響曲第５番
A.ドヴォルザーク：交響曲第８番
《スペシャルプログラム》
R.ワーグナー：楽劇『パルジファル』より第１幕への前奏曲


★市川交響吹奏楽団
秋のコンサート
2025年9月14日(日)
15:00開演
市川市文化会館大ホール
入場無料

ドビュッシー：交響詩「海」
伊藤康英：吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」
福田洋介：さくらの歌
真島俊夫：Mont Fuji（富士山）〜北斎の版画に触発されて〜
他


★クラリネットアンサンブル
フルールクレール
オータムコンサート
2025年10月18日(土)
14:00開演
入場無料

花は咲く
ラプソディーインブルー
エルカミーノレアル　ほか

※掲載希望の方はお知らせください。



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【８月後半のnote記事紹介】

ほぼ毎日更新、全記事読み放題です。
初月無料、月500円
https://note.com/fujisaki_cla/m/m1a48ccbdb473

定期購読マガジンの購読方法はこちら。
TwitterやFacebookのアカウントから入ることもできます。
匿名での購読も可能です。（アカウント名は必要です）
https://note.com/info/n/nfc3ecb061e17



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息をもっと使って！と言われたらどう吹く？
https://note.com/fujisaki_cla/n/n47ab09fd4a9f


大人プレイヤーのプチブランク復帰法
https://note.com/fujisaki_cla/n/n4f23e26d7395


先生の言いつけを守った演奏
https://note.com/fujisaki_cla/n/n79c3dee759e8


管楽器奏者なら知っておきたいブレスの基本
https://note.com/fujisaki_cla/n/n7dc29a3d9052


指のバラけを直すには？
https://note.com/fujisaki_cla/n/na5a86052af22


左親指の動きを良くしたいなら
https://note.com/fujisaki_cla/n/nb16f81c67a31


自分にとっての正解を知る方法
https://note.com/fujisaki_cla/n/nac0a823ab4d0


「自然に素直な音が出る身体の使い方」
AT・Clグループレッスンレポート8/24
https://note.com/fujisaki_cla/n/n70823025f425


「小さな障害を1つづつ取り除き、
意図を持って吹いたら今まで出なかった
下管の倍音が安定して出せて驚きました」
AT・Clグループレッスンご感想
https://note.com/fujisaki_cla/n/na2c06a45c52b


「楽器を吹く以前の「立つ」「座る」から見直してみると、
今までの姿勢との違いと良い意味での違和感に気づく事が出来ました」
AT・Clグループレッスンご感想
https://note.com/fujisaki_cla/n/n026baeb9d8b9


「グループレッスンで試した姿勢や構え方によって息が長くもつようになり、
個人的に大発見でした」
AT・Clグループレッスンご感想
https://note.com/fujisaki_cla/n/n529bae3a665a


「倍音を勢いで出そうと力んでいることは気づいていましたが、
左手にも力が入っていたなんて驚きでした」
AT・Clグループレッスンご感想
https://note.com/fujisaki_cla/n/n64489b757030


スケールはどこまで吹ければゴール？
https://note.com/fujisaki_cla/n/n0fb80a626409


ブレスを深く吸うための身体の知識
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc56bbfa73be4


体幹で楽器を支えるには？
https://note.com/fujisaki_cla/n/n3af753873abb



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【有料note記事プレゼント】

メルマガ読者の方に有料記事プレゼントです。今回は

『９割の方がしている困った動き』

楽にパワフルに吹きたいなら、まずこれをやめてみてください。
マウスピースを口で迎えに行くこと

コーヒーカップを口で迎えに行くように、マウスピースを口で迎えに行っていませんか？
これはほとんどの方がしている動きです。

私も最初ATの先生に指摘されたときは愕然としました。
全くの無意識だったからです。

口で迎えに行くことで
→頭が前に落ちる
→頭の重さが右親指に乗る
→腕が痛くなる
→頭の重さを首や背中の筋肉で支えようと頑張る
→首や背中が痛くなる
→ブレスがしづらくなる　などなど

それ以上に問題なのは「自分が主役」という意識が薄くなってしまうこと。

楽器を迎えに行く＝楽器が主役という意識になり、力を発揮しにくくなります。
また、不調を全部楽器のせいにしたくなります。
道具ジプシーはここから発生してるのかもと思うくらいです。

身体が楽でパワフルに、自分が主役意識で吹くには

マウスピースを自分の口の中にセットする最後の最後の最後まで、楽器を手と腕で運んでいく

基礎の基礎、とっても大事な動きです。レッスンで一緒にやってみましょう。



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【あとがき】

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回配信は9月15日の予定です。

疑問質問など随時受け付けています。
頂いた疑問質問に対するお答えは、こちらで紹介させていただきます。


メールアドレスの変更はこちら
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配信停止はこちら
解除専用ページURL



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