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【藤崎クラリネット教室】メールマガジン2024年3月15日号

みなさまこんにちは！
早いもので3月も半ば、時間の進みが速すぎて
よくわからない最近ですが
いかがお過ごしでしょうか？

最近の私のマイブーム第1位は花粉症研究です。
年々症状が出てきていたので
なぜ症状が出るのか？色々研究しています。（人体実験）

これまで色々やってきましたが
今年はこの対策で、だいぶ楽に過ごせています。
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc753aaaa727d

やってみたら効果が出たという方もいて、さらに確信を得ています笑

身体面の対策は結構時間がかかると思うのですが
精神面での対策は、0円で今この瞬間からできるのでお勧めです。

こんな傾向のある方は特に効果が出ると思います。

・子供の頃、学校休みたいと思ったら具合が悪くなった方
・物語やドラマに没入しやすい方
・素直な方

私は、学校を自在に休めたので笑　効きました。
ぜひ試してみてください。バカにできないくらいの効果がありますよ。
信じるか信じないかはあなた次第です・・・笑

では、今号もよろしくお願いします！



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【メニュー】

１．勉強会エントリー状況（6/23空き出ました）と締切について

２．4月のグループレッスン空き状況

３．春なのでレッスンメニュー紹介（グループレッスン）

４．3月前半のnote記事紹介

５．メルマガ読者の方に記事プレゼント



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【勉強会エントリー状況と締め切りについて】
勉強会の参加者人数に変動出ました！

現在6/16は満席
6/23に1名空きが出ました。

ご希望の方は3月末までにお知らせください。
曲が決まっていなくてもOKです。

難しい曲でなくても１曲通せること、
レッスンに規定回数通えることが参加条件です。
（遠方の方はご相談ください）

今のところ曲目はこのようになっています。
（シューマンコンプリートできました！）

6/16
サン＝サーンス：ソナタより第１楽章
シューマン：ファンタジーシュトゥックより１
シューマン：ファンタジーシュトゥックより２
シューマン：ファンタジーシュトゥックより３
ガーデ：ファンタジーシュトゥックより
モーツァルト：コンチェルトより第３楽章


6/23
ゴーベール：ファンタジー
カユザック：カンティレーヌ
ラフマニノフ：交響曲第2番より
サン＝サーンス：ソナタより第４楽章
クレリス：プロムナード



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【4月のグループレッスン空き状況】
空き状況はそれぞれの日付の横に書いています。
先着順で受け付け、
満席の回はキャンセル待ちを承ります。

空きがまだある4/28のスケール &エチュードは
速いテンポでスケールを吹きたい方、ぜひご参加ください。
速いテンポが苦手な方も克服するきっかけを
沢山得られると思います。

※5〜8月のスケジュールは4/1メルマガでお知らせします。
基礎をみっちり、濃いテーマを考えていますのでお楽しみに！


◆AT・Cl
・4/14(日)満席
詳細
https://www.fujisaki-clarinet.com/at-clグループレッスン/


◆スケール&エチュード
・4/28(日)お席残り2
詳細
https://www.fujisaki-clarinet.com/１-４月スケール-エチュードグループレッスン/


グループレッスン参加者のご感想
https://note.com/fujisaki_cla/m/m21df9617a2b3



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【春なのでレッスンメニュー紹介（グループレッスン）】
改めてレッスンメニュー紹介、今回はグループレッスン編です。

◆AT＆Clグループレッスン
https://www.fujisaki-clarinet.com/at-clグループレッスン/

アレクサンダーテクニーク（AT）とクラリネットのグループレッスンを
1日で受講できるメニューです。
どちらか片方でも受講可能です。

ATのグループレッスンでは毎回テーマを決めて
アレクサンダーテクニークを体験していきます。

ATのレッスンは先生により特色がはっきりしていますが
私は日常でできる動きにATを使ってみる実践型
まずはATに親しむようなスタンスで行っています。
修行的、お勉強的な内容を求めている方には物足りないかもしれません。


クラリネットのグループレッスンも、毎回テーマを決めて
みんなで練習しています。
ATの要素も必要に応じて入れています。

和やかにみんなで練習したり、参加者の演奏を見たり
安全な環境の中で人前で吹くことによって
染み込むように色々なことが得られるといいなと思っています。
こちらも修行的に厳しいのが好みの方には物足りないと思います。

修行的に厳しくという引き出しもありますが（もともとそっち出身）
あえてやっていません。（これに関しては30分話せる笑）

基礎の基礎を見直したい
熱心な仲間と知り合いたい
緊張しないで人前で吹けるようになりたい
という方

教え方に新しい視点を得たい
効果的な練習方法を教えたいという方にも
お勧めです。



◆スケール&エチュードグループレッスン
https://www.fujisaki-clarinet.com/スケール-エチュードグループレッスン/

3〜４回（3〜４ヶ月）でアイヒラーのスケール１つ、
エチュードを１つじっくり練習する
グループレッスンです。

スケール１つとは、１つの調という意味ではなく
本当に１つです。（例：C-durの1番）
スケール１つを、スラー、スタッカート、テヌートタンギング
アーティキュレーション、速いテンポで練習します。

スケールはなんとなく吹けるようになったら終わりとなりがちで
沢山詰まっている本当に習得したい基礎は
うっすらやっただけとなりやすいので
基礎をじっくり練習する内容になっています。

最近では、スタッカートのスケールを練習しましたが
スタッカートの基本をみっちりやったので
結果的に通して吹くことはほとんどありませんでした。

とりあえず音を並べて「恥かかなかった〜」とホッとして終わりよりも
すぐ出来ないなりにも、基礎的なスタッカートのやり方を練習した方が
テクニックの習得になると思います。


エチュードも、こなす方に重点を置きがちになって
とりあえずクリアした！・・でも何を得たのかな？耐久力？頑張った感？に
なりやすいので、パッと見は易しい課題を
長い期間で練習するという形にしています。

じっくり取り組むことで、普段ならスルーしていた問題を
時間をかけて学んだり考えたり
モヤモヤもクリアになっているのではと思います。

得たことを普段の曲や楽団、部活で生かせたら
レベルが上がり、意識も高くなるのではと思います。
今いる環境が物足りなくなるかもしれませんね。
（実際グループレッスンを受講して環境を変える方、結構いらっしゃいます）

常連の方も多く有難いですが、
新しい方が入れないほどではありませんので
ピンときたらぜひ参加していただきたいと思います。

また、指導者の方にも来ていただきたいと
常々思っています。

指導者の方は影響力が大きく、自分だけでなく
多くの方の手助けをする役割だからです。
また、指導者の方は意外と孤独、教え方に悩んでいる方も
多いと思います。
教え方は沢山経験するしかない、
自分の先生に習ったこと伝えればいい・・ではないと思います。
AT的視点の指導にも触れていただきたいなと思います。

グループはちょと・・という方は
個人レッスンもありますので
検討していただけると大変嬉しいです。



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【note記事の紹介　３月前半】

＊ほぼ毎日更新
全ての記事を読み放題
１ヶ月ワンコイン（500円）初月無料
定期購読マガジン
https://note.com/fujisaki_cla/m/m1a48ccbdb473


note内で検索もできます。検索方法↓
https://note.com/fujisaki_cla/n/nb218bb535369



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ネガティブサインを見逃したらどうなる？
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc93510c89882



もうちょっとテンポを上げたいのに届かない！そんな時にやりたいこと
https://note.com/fujisaki_cla/n/nf4b818d347b4



情報を入れすぎて消化不良を起こしている方へ
https://note.com/fujisaki_cla/n/n85d3b0106615



「演奏と日常の動きは直結している」AT&Clグループレッスンレポート・3/3
https://note.com/fujisaki_cla/n/ne31e074ed6b0



「ゆっくり練習する大切さを再確認できて良かったです。
自分のやり方や伝え方は間違ってないなと思うことが出来ました」
グループレッスンご感想・3/3
https://note.com/fujisaki_cla/n/n6e6e16d878bf



「教わった練習方法を使ってみたくてワクワクが止まらず、
その場で帰って練習したくなってしまいました」
グループレッスンご感想・3/3
https://note.com/fujisaki_cla/n/ndfa73005b94e



演奏中の舌の位置について
https://note.com/fujisaki_cla/n/n1d40438791ab



タンギング、スタッカートの時の舌の動きのイメージ
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc4ba6d30b4f2



倍音がどうしても出ない人の特徴。出ない人はこれを試してみて！
https://note.com/fujisaki_cla/n/n6fd0cc5aaca9



A管に苦手意識がある方へ
https://note.com/fujisaki_cla/n/n74b0997c7f1c



「スタッカートはすぐにマスター出来ないのが普通です」
スケール &エチュードグループレッスンレポート・3/10
https://note.com/fujisaki_cla/n/n21c7398d3b9a



「どう演奏するか、計画を建ててから音を出すことの重要性を再確認しました」
グループレッスンご感想・3/10
https://note.com/fujisaki_cla/n/n51831f6f3e45



「「周りに合わせよう」という意識が強すぎると、
逆にバラバラになってしまうのは面白かったですね」
グループレッスンご感想・3/10
https://note.com/fujisaki_cla/n/n2c14bbb5f881



「タンギングやスタッカートの仕組みを知ると知らないでは大違いですね」
グループレッスンご感想・3/10
https://note.com/fujisaki_cla/n/n84279a3ccddc



ミスなく綺麗に吹きたいなら、絶対に言ってはいけないNGワード
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc8c043ed1d1e




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【メルマガ読者の方に１記事無料プレゼント】

今回は昨日upしたての記事です。
『ミスなく綺麗に吹きたいなら、絶対に言ってはいけないNGワード』

ミスなく綺麗に吹きたいなら、吹く前にこのワードは絶対に言わないでください。

〇〇が難しくて・・
〇〇が苦手で・・
いつも〇〇でミスしちゃうんです・・
〇〇ができなくて・・

こうつぶやいてから吹く方も多いですが、
このワードをつぶやくことで「つぶやいたことは嘘じゃない」と、
無意識に証明してしまうのです。

そしてやっぱり出来なかった（嘘じゃないと証明できた）となります。

・・・これ、もったいなくないですか？出来る可能性を自分で封印しています。

グループレッスンなどで、私は時々こう提案します。

「これ得意です！と言ってから吹いてみてください」

これを言ってもらうと何が起こると思いますか？
成功確率が爆上がりするのです。

〇〇が難しい、〇〇が出来ない、〇〇が苦手。
そう思ってもいいし事実かもしれませんが、
その上で自分は何を望むのか？

いつも失敗して出来ない自分を証明し続けるのか、
自分の実力を表に出すのか。最終的な選択権は自分にあります。



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【あとがき】
ここまでお読み頂き、ありがとうございました！
次回は4月1日配信の予定です。


疑問質問など随時受け付けています。
頂いた疑問質問に対するお答えは、こちらで紹介させていただきます。

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クラリネット＆アレクサンダーテクニーク
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