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【藤崎クラリネット教室】メールマガジン2024年9月15日号

みなさまこんにちは！
9月に入ってもまだまだ暑いですが
お住まいの地域はいかがでしょうか？
千葉は毎日台風一過のような天気が続いています。

9月に入ってから、何かフェーズが変わったような
これまでとは違うページをめくられたような気がしています。
私は何となくそう感じてしまうのですが
同じように感じている方はいらっしゃいますか？

そういう時って調整するような出来事が起こるような気がします。

私でいうと、完全卒業したと思っていた
偏頭痛が久しぶりに来てしまいました。
対処の仕方も忘れるくらい久しぶりだったので
結構大変でした。レッスンもお休みしてしまい申し訳なかったです。

夫もリビングに出していたトランポリンの脚に足の小指を引っ掛けてしまい
痛いので病院に行ったらヒビが入っていました。骨折です泣


お祓いを・・とか言われそうですが、多分そっちではないので笑
一時停止して整えようねというお知らせな気がするので
大人しく調整していこうと思います。

悪いことばかりではなく、先日眼科に行ったら
目のトラブルが改善していて、もう目薬を中止していいと言われてびっくりしました。

ちょっと前には乱視も無くなったし、
ATのおかげかパーミング（目のグループレッスンでもやりました）のおかげか
目のサプリのおかげかわかりませんが
引き続き身体は大切にしていきたいと思います。


では、今号もよろしくお願いします！



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【メニュー】

１．10~12月のグループレッスン内容、空き状況

２．10/13発表会曲目

３．コンサート案内

４．9月前半のnote記事紹介

５．メルマガ読者の方に記事プレゼント
　　「ちゃんとできてるか確認しないと気が済まない」とはどういうことか？



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【10~12月のグループレッスンの内容、空き状況】

グループレッスンの日程とテーマ、空き状況のお知らせです。
詳細はこちらから、各リンクをご覧ください。
https://fujisaki-clarinet.com

お席わずかになっていますので、
参加ご希望の方はお早めにご連絡ください。

このメールを返信して希望日程とレッスンの種類をお知らせください。
先着順で受付、満席後はキャンセル待ちで受付させていただきます。



◆AT・CLグループレッスン
※9月は終了、10月はおやすみです。

・11/10(日)満席
AT「外でアレクサンダーテクニーク」
Cl「スタッカート・基礎と応用」

・12/8(日)お席残り1名
AT「共演者と会話」
Cl「ピアノと一緒に曲の出だしを集中練習」
憧れの名曲を使って難しい曲の出だしを練習します。

※ピアニストをお招きしての回です。
少しでも多くの方に体験していただきたいので、
通常より1名定員を増やしています。


詳細はこちらから、各リンクをご覧ください。
https://fujisaki-clarinet.com



◆スケール&エチュードグループレッスン
レッスン前のインスタライブでのレクチャーもあります。
https://www.instagram.com/fujisaki_cl.at/


前回に引き続き、スピードの速い半音階が課題です。
基礎中の基礎なのに意外とスルーされがちな半音階、涼しい顔で滑らかに美しく吹けるようになりましょう！

エチュードも半音階がテーマです。

10/27(日)満席
11/17(日)お席残り1名
12/22(日)お席残り1名


・スケール課題
10〜12月の課題
アイヒラースケール 31ページ　半音階のスラー


・エチュード課題
課題：ローズ：32エチュードより
（必修）7番の最初から16小節目フェルマータまで
（任意）17番の7小節目アウフタクトから9小節目まで


詳細はこちらから、各リンクをご覧ください。
https://fujisaki-clarinet.com




わからないことがありましたら遠慮なくご質問ください。
ご参加お待ちしています！

グループレッスン参加者のご感想
https://note.com/fujisaki_cla/m/m21df9617a2b3



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【10/13発表会曲目】

・メサジェ：ソロ・ド・コンクール
・マンガーニ：テーマ・フォー・クラリネット
・サン＝サーンス：ソナタより第１楽章
・ジャンジャン：アラベスク
・テンプルトン：ポケットサイズソナタ
・フィンジ：5つのバガテル
・ウェーバー：コンチェルティーノ
・ブラームス：クラリネット五重奏曲より第４楽章
・ブラームス：ソナタ第2番より第１楽章
・レーガー：ソナタB♭durより第３楽章

生徒さんには先日ご案内をお送りしましたが
見学、全員合奏参加、懇親会参加したい方は
こちらのメールを返信してお知らせください。


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【コンサート情報】

生徒さんが出演されるコンサートです。

団員募集しているところもありますので
気になる方は問い合わせてみてください。

●市川交響吹奏楽団
秋のコンサート
2024年9月15日(日)
15:00開演
入場無料
市川文化会館大ホール

・ガーシュウィン：交響詩「パリのアメリカ人」
・バーンスタイン：キャンディード序曲
・リード：吹奏楽のための第二組曲
・バーンズ：交響的序曲


●TOKYO-Westウィンド・オーケストラ
第37回定期演奏会
2024年10月14日（月祝）
14:00開演
入場無料
武蔵野市民文化会館大ホール

・ベルリオーズ：ローマの謝肉祭
・西村朗：秘儀Ⅲ
・保科洋：古祀
・リード：アレルヤ！ラウダムス・テ
・バッハ：主よ人の望みの喜びよ
・レスピーギ：交響詩　ローマの祭り


●ミルフイユウィンドオーケストラ
第5回定期演奏会
2024年10月14日（月祝）
13:30開演
入場無料
青葉の森公園芸術文化ホール

・ショスタコーヴィチ：祝典序曲
・リード：吹奏楽のための第２組曲
・ディア・ミスター・ジョーンズ　他


●市原フィルハーモニー管弦楽団
第44回定期演奏会
2024年10月27日(日)
14:00開演
全席自由 700円

市原市市民会館大ホール

ベートーヴェン：交響曲第2番
ブルックナー：交響曲第6番



＊掲載希望の方はお気軽に情報をお寄せください。
千葉県外の情報も歓迎です。



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【note記事の紹介　9月前半】

＊ほぼ毎日更新
全ての記事を読み放題
１ヶ月ワンコイン（500円）初月無料
定期購読マガジン
https://note.com/fujisaki_cla/m/m1a48ccbdb473


note内で検索もできます。検索方法↓
https://note.com/fujisaki_cla/n/nb218bb535369



過去記事の加筆修正も始めました。
つぶやきでお知らせしています。こちらをフォロー。
https://note.com/fujisaki_cla/m/m1a48ccbdb473



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ゆ〜〜っくりテンポの曲の必須練習
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc41b6df9424a



「半音階からここまで深い学びを得られるとは、
やはり参加してよかったです」
スケール＆エチュードグループレッスンご感想・8/25
https://note.com/fujisaki_cla/n/n93c2fbb5021c



高音域のパッセージはこう練習しよう
https://note.com/fujisaki_cla/n/n6127a22f15c2



力み族の皆さん、そろそろ方向転換しませんか？
https://note.com/fujisaki_cla/n/nc848ec3adfa2



もう廊下で100回練習しなくていい
https://note.com/fujisaki_cla/n/n7b7296a34898



「自分の指の可能性を再発見していく」AT・Clグループレッスンレポート9/8
https://note.com/fujisaki_cla/n/nb75ff93a6fb4



「第一関節を使うと決めて吹いてみたら、
格段に指が動きやすくなって音のバラつきが解消しました」
グループレッスンご感想・9/8
https://note.com/fujisaki_cla/n/na13e04663465



「左手薬指がうまく動かない原因がわかったので、
教えていただいた方法で指を繊細に動かせる回路を繋げていきたいです」
グループレッスンご感想・9/8
https://note.com/fujisaki_cla/n/nf64e1ddcdf46



「自分の身体は世界にたった一つだけという言葉がよみがえり、
もっと観察してもっと大切に使っていこうと思いました」
グループレッスンご感想・9/8
https://note.com/fujisaki_cla/n/n2c52be5e2ffa



「奏法改善のときに起こっていること」
https://note.com/fujisaki_cla/n/n5296ecb16b9e



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【メルマガ読者の方に１記事無料プレゼント】

今回の記事は
「ちゃんとできてるか確認しないと気が済まない」とはどういうことか？

ATのレッスンでは「身体にお願いするだけ、確認しなくていいです」と言いますが、そうは言われても確認したくなるのが人情。私も長い間確認グセが抜けず、「確認しないとわからないじゃん！」と思っていました。

でも、今思うと確認しないというのは、身体のシステムを信頼するということなんです。頭と脊椎の協調作用が働くと、必要なことが起こってくるのですが、これが信頼できないと確認したくなります。

確認グセを止めるには

・自分でコントロールするのを放棄する
・放棄しても大丈夫、協調作用は起こる体験を積む

これが必要かもしれません。私の確認グセが抜けたのも、何度も大丈夫なことを体験したからです。

「ちゃんとできているか確認する」を日常の現象に例えるとわかりやすくなります。私がよく考えるのは

・種を蒔いてから、ちゃんと芽が出てるか何度も掘り起こす

・鍋のフタを開けない方が早く煮えるのに、何度もフタを開けて煮えてるか確認する

勝手に起こること「育つ」「煮える」を邪魔しています。でもこれをしているんですよね。

「信頼して待つ」

意味もなく急いでしまう現代人には、苦手分野かもしれません。待つこと自体ができなかったり、待ってる間に何が起こるのか不安になるかもしれません。でも反面、予想外の現象があっけなく起こるかもしれません。

「ATを使うだけで、ディズニーランド以上の体験ができるのに！」

とATの恩師は言っていました。

ディズニーランドは何が起こるか大体わかりますが、ATはいつも未知です。「信頼して待つ」これだけでディズニーランド以上の体験ができるかもしれない。その体験を選ぶのはあなた。種は日常に転がっていますよ。




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【あとがき】
ここまでお読み頂き、ありがとうございました！
次回は10月1日配信の予定です。


疑問質問など随時受け付けています。
頂いた疑問質問に対するお答えは、こちらで紹介させていただきます。

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