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【藤崎クラリネット教室】メールマガジン2024年10月1日号

皆さまこんにちは！
やっっと秋がやってきたような千葉ですが
お住まいの地域はいかがでしょうか？

昨日も半袖の気候で、発表会も少し時期が早いので
時間感覚が完全に狂っています。
あと２週間で発表会、３ヶ月でお正月なんて本当でしょうか？笑

さて、今日は地域の近況です。
JR津田沼駅界隈がかなりの変化を迎えています。

少し前に駅前のパルコが閉店したのは記憶に新しいですが
（もう更地になっています）
先週末にはイトーヨーカドーも閉店しました。
一時期は日本一の売上らしかったですが
最近は食料品売り場以外はおばあちゃんがちらほらいる程度でした。
テナントも結構入れていましたが、改装しないで
古い店内のままだったのが原因の１つしれません。
イオンモールの影響もあるのかもしれません。

今後は南口のモリシア（角上が入っている）も老朽化で建て替え
商業施設とタワマンになるらしいです。
かなり昔にはそこにダイエーと高島屋（！）があって
上に結婚式場もあったのですが（姉がそこで挙式しました）
完全になくなってしまいました。

向かいのビルの丸善とユザワヤ、スーパーも大改装しているので
かなり落ち着きがない津田沼です。

でも数年後にはタワマンが何棟か増えて、それに伴って
商業施設も充実する気がするので、そこには期待しています。

色々変わっていきますが
私としては丸善とロイホだけは残して欲しいので
できるだけ買い物していきたいと思う今日この頃です。


では今号もよろしくお願いします！



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【メニュー】

１．お席わずか！10~12月のグループレッスン

２．発表会曲順決まりました！

３．コンサート案内

４．9月後半のnote記事紹介

５．note有料記事プレゼント
　　『腕が痛くなる原因は、音の聴き方にある』



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【お席わずか！10月〜12月のグループレッスン】

日程とテーマ、空き状況のお知らせです。
詳細はこちらから、各リンクをご覧ください。
https://fujisaki-clarinet.com


AT・Clグループは満席
スケール＆エチュードはお席わずかです。
参加ご希望の方はお早めにご連絡ください。

このメールを返信して希望日程とレッスンの種類をお知らせください。
先着順で受付、満席後はキャンセル待ちで受付させていただきます。



◆AT・CLグループレッスン

・9/8(日)満席
AT「指のウォーミングアップ」
Cl「トリルを攻略しよう！」


・11/10(日)満席
AT「外でアレクサンダーテクニーク」
Cl「スタッカート・基礎と応用」


・12/8(日)満席
AT「共演者と会話」
Cl「ピアノと一緒に曲の出だしを集中練習」


詳細はこちらから、各リンクをご覧ください。
https://fujisaki-clarinet.com




◆スケール&エチュードグループレッスン
レッスン前のインスタライブでのレクチャーもあります。

前回に引き続き、スピードの速い半音階が課題です。
基礎中の基礎なのに意外とスルーされがちな半音階、涼しい顔で滑らかに美しく吹けるようになりましょう！

エチュードも半音階がテーマです。

10/27(日)満席
11/17(日)お席残り1名
12/22(日)お席残り1名


・スケール課題
10〜12月の課題
アイヒラースケール 31ページ　半音階のスラー


・エチュード課題
課題：ローズ：32エチュードより
（必修）7番の最初から16小節目フェルマータまで
（任意）17番の7小節目アウフタクトから9小節目まで


詳細はこちらから、各リンクをご覧ください。
https://fujisaki-clarinet.com


わからないことがありましたらご質問ください。
ご参加お待ちしています！



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【発表会】

10/13の発表会の曲順が決まりました。
毎回ピアノ合わせの様子などを拝見して決めさせていただいています。
今年も濃いプログラムで楽しみです。

１．フィンジ：５つのバガテル
２．テンプルトン：ポケットサイズソナタ
３．サン＝サーンス：ソナタより第1楽章
４．ジャンジャン：アラベスク
５．メサジェ：ソロ・ド・コンクール

ーー休憩ーー

６．ブラームス：ソナタ第2番より第1楽章
７．マンガーニ：テーマ・フォー・クラリネット
８．ウェーバー：コンチェルティーノ
９．ブラームス：クラリネット五重奏曲より第4楽章
10．レーガー：ソナタop.107より第3楽章
11．全体合奏　ロンドンデリー

観覧希望の方はこちらのメールを返信してご連絡ください。



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【コンサート情報】

生徒さんが出演されるコンサートです。

団員募集しているところも多いので
気になる方は問い合わせてみてください。


●TOKYO-Westウィンド・オーケストラ
第37回定期演奏会
2024年10月14日（月祝）
14:00開演
入場無料
武蔵野市民文化会館大ホール

・ベルリオーズ：ローマの謝肉祭
・西村朗：秘儀Ⅲ
・保科洋：古祀
・リード：アレルヤ！ラウダムス・テ
・バッハ：主よ人の望みの喜びよ
・レスピーギ：交響詩　ローマの祭り


●ミルフイユウィンドオーケストラ
第5回定期演奏会
2024年10月14日（月祝）
13:30開演
入場無料
青葉の森公園芸術文化ホール

・ショスタコーヴィチ：祝典序曲
・リード：吹奏楽のための第２組曲
・ディア・ミスター・ジョーンズ　他


●市原フィルハーモニー管弦楽団
第44回定期演奏会
2024年10月27日(日)
14:00開演
全席自由 700円

市原市市民会館大ホール

ベートーヴェン：交響曲第2番
ブルックナー：交響曲第6番


●トラウム・ズィンフォニカー
特別演奏会
入場料
一般　2,500円
学生25歳以下　800円
高校生未満　500円

東京公演
2024年12/6(金)18:30開演
世田谷区民会館ホール

郡山公演
2024年12/8(日)14:00開演
けんしん郡山文化センター大ホール

ベートーヴェン
「献堂式」序曲
ピアノ協奏曲第3番
交響曲第９番「合唱付」




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【9月後半のnote記事紹介】

ほぼ毎日更新、全記事読み放題です。
初月無料、月500円
https://note.com/fujisaki_cla/m/m1a48ccbdb473

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TwitterやFacebookのアカウントから入ることもできます。
匿名での購読も可能です。（アカウント名は必要です）
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過去記事のリライト（加筆修正）も始めました。
つぶやきで通知しています。
興味のある方はぜひフォローしてください。
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自信のないところ、苦手なところほどやってほしいこと
https://note.com/fujisaki_cla/n/nfbf08d20a22c


吹きながら自分の音、聴けてますか？
https://note.com/fujisaki_cla/n/n975278697cc0


発音が遅れる人は、こんなイメージで音を出している
https://note.com/fujisaki_cla/n/ndc01538b8170


完璧を目指すなら、とことん完璧になるように努力したらいい
https://note.com/fujisaki_cla/n/n13b1a6369edc


「あ〜上手だった〜！」で終わらない聴き方
https://note.com/fujisaki_cla/n/n8dd2d0fd4451


指をなめらかに動かしたいなら、この動画見て！
https://note.com/fujisaki_cla/n/na9c010d954ac


「習っている先生と逆のことを言われて混乱する」というお悩み
https://note.com/fujisaki_cla/n/n82a6d84764c2


ここぞ！と言う瞬間に最悪のパフォーマンスになる理由
https://note.com/fujisaki_cla/n/na998fcf8d550


休符でこれをやらないと「落ちる」「バテる」
https://note.com/fujisaki_cla/n/ncc3ebf0f03c5


指先でキーを見る！
https://note.com/fujisaki_cla/n/n5dac6e45416a


弦楽器は学びの宝庫
https://note.com/fujisaki_cla/n/ncf52604e880e


一番簡単にできるリード節約術
https://note.com/fujisaki_cla/n/n7a62459db543



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【有料note記事プレゼント】

メルマガ読者の方に毎回1記事無料プレゼントです。
今回の記事はこちら


『腕が痛くなる原因は、音の聴き方にある』

楽器を吹いていると腕が痛くなるのは、楽器が重いから。筋力がないから。
それも0%ではないですが、多くは身体の使い方が原因です。色々な方を拝見しているとそう思わざるを得ないです。

最近気づいて驚いたのは、音の聴き方も腕の負担に関わっているということ。

音の聴き方で私がおすすめしているのは

「空間に漂う音を聴く」「音が耳に入ってくるのを待つ」という使い方です。

耳は目のようにオフに出来ない器官です。常にスイッチオンの状態。それを利用するだけで、無理に聴きに行かなくても勝手に音はキャッチできるのです。

では、腕が痛くなる音の聴き方とはどんなものだと思いますか？

それは「楽器から出ている音に耳を凝らす」聴き方です。この聴き方だと

→楽器に耳を近づけようとする
→頭が落ちる
→楽器に頭の重さがかかる
→楽器の重さを指や腕で支えようとする
→腕が痛くなる

良かれと思ってやっていることが身体を痛めているのです。これがクセになると、腕の痛みも慢性的になってしまいます。腕だけでなく、首や肩、腰にも負担がかかってきます。

ストラップの普及で、腕が痛い＝ストラップの図式が作られつつありますが、身体の使い方にも目を向けてほしいと思います。身体の使い方を変えると腕の痛みが解消するかもしれないし、連鎖的に嬉しい変化が起こるかもしれないからです。


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【あとがき】

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回配信は10月15日の予定です。

疑問質問など随時受け付けています。
頂いた疑問質問に対するお答えは、こちらで紹介させていただきます。


メールアドレスの変更はこちら
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