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「『偽って誓ってはならない。あなたが誓ったことを主に果たせ』と言われていたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。決して誓ってはいけません。」 「偽って誓って」とは、
2025年06月19日
「地はひとりでに実をならせ、初めに苗、次に穂、次に多くの実が穂にできます。実が熟すと、すぐに鎌を入れます。収穫の時が来たからです。」 種を蒔いて、すぐに収穫ができるわけではない。その成長は一歩ずつ
2025年06月18日
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「もし私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、私たちを全ての不義からきよめてくださいます。」 私たちが罪を犯した時、神さまはその罪を赦したいと願っておられる。
2021年12月06日
「御使いは入って来ると、マリアに言った。『おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられます。』」 「おめでとう」という言葉の本来的な意味は「喜ぶ」ということ。 神さまはマリアを救い主の母親とい
2021年12月05日
「主を求めて生きよ。」 人の生き方に影響をもたらすものは、 その人が求めているもの。 名声、物、お金、人など、その人が求めているものが、 その人の生き方に影響を与える。 私たちが神さまを求
2021年12月04日
「聖書は、すべてのものを罪の下に閉じ込めました。それは約束がイエス・キリストに対する信仰によって、信じる人たちに与えられるためでした。」 聖書に書かれていることを従おうとしても、私たちはできなくて
2021年12月03日
「ことば(イエス・キリスト)は人となって、私たちの間に住まわれた。」 イエスさまは、私たちを救うため、天から手を差し伸べる方法より、 神としてのあり方を捨てられないとは考えず、しもべの姿をとり、
2021年12月02日
「イエスはこれを聞いて、彼らにこう言われた。『医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。』」 正しい人になってから、神さまの所
2021年12月01日
「あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げなさい。それこそ、あなたがたにふさわしい礼拝です。」 日曜日に教会で礼拝をささげることだけが礼拝ではなく、 私たちの生活の全領
2021年11月30日
「光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行ないが悪かったからである。」 暗さに慣れてしまうと、明るい光に戸惑い、隠れたいと思ってしまう心。 本当は暗い所から出たいと願いながら、こ
2021年11月29日
「御使いは彼に言った。『こわがることはない。ザカリヤ。あなたの願いが聞かれたのです。…』」 ザカリヤは、自分の祈りをもう諦めていた時だったかもしれない。 しかし、神さまは彼の祈りを、長い年月を経
2021年11月28日
「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている。」 神さまが、私たちのための計画をよく知っていると言われる意味は、 私たちが自分のための計画をよく知らないからかもしれない。 自
2021年11月27日
「神を信じない者は、神を偽り者とするのです。」 いくら神さまでも、この問題は解決できない、と思うのなら、 私たちは、神さまを「嘘つき」としていることになってしまう。 神さまの力を信じないで、絶
2021年11月26日
「彼らが私の顔の光を陰らせることはなかった。」 心にあるものが、表情に現れる。 心に喜びがあるなら、それは光となって顔に現れる。 その喜びを、他の人の言葉や態度によって奪われないように、心を守
2021年11月25日
「麗しいぶどう畑について歌え。わたし、主はそれを見守る者。絶えずこれに水を注ぎ、誰も害を加えないように、夜も昼もこれを見守る。」 神さまは、イスラエルを「麗しいぶどう畑」と表現された。 「麗しい
2021年11月24日
「主はたとえ悲しみを与えたとしても、その豊かな恵みによって、人をあわれまれる。」 神さまは、時に悲しみが起こることを良しとされることがある。 しかし、もしその悲しみを「悲しみだけ」として、持ち続
2021年11月23日
「人はだれも律法を行うことによっては、神の前に義とは認められないからです。…神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるからです。」 私たちの良い行いのゆえに、 神
2021年11月22日