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「傷んだ葦を折ることもなく、くすぶる灯芯を消すこともない。」 葦はいくらでもある植物。傷んだ葦は、何の役にも立たず、捨てられるだけのもの。 くすぶる灯芯は、煙ばかり出して、光をあまり発しないので
2021年09月11日
「わたしが選んだわたしのしもべ。わたしの心が喜ぶ、わたしの愛する者。… 彼は言い争わず、叫ばず、通りでその声を聞く者もいない。」 当時のパリサイ人やローマ人は、よく言い争い、口論をしていたけれども
2021年09月10日
「気をつけなさい。互いにかみつき合ったり、食い合ったりしているなら、互いの間で滅ぼされてしまいます。」 私たちに害を与える人が、私たちの敵だと思いがちだけれども、 本当はその人は私たちの味方であ
2021年09月09日
「大勢の群衆がついて来たので、彼らをみな癒された。」 イエスさまのあとに、病気を癒して欲しいと大勢の群衆がついて来たので イエスさまは、彼らを「みな」癒された。 イエスさまの所に行く人は、例外
2021年09月08日
「主は、私と話していた御使いに、恵みのことば、慰めのことばで答えられた。」 神さまは、「恵みの神さま」であり、「慰めの神さま」であるがゆえ、 神さまが語られることばは、「恵みのことば」であり、「
2021年09月07日
「今 持っているもので満足しなさい。」 満足とは、どれだけ所有しているのかという測り方ではなく、心の状態。 少なくても持っているものを感謝するなら、 多く持っている人より幸せになれる。
2021年09月06日
「私の時は、御手の中にあります。」 自分の考えでは、タイミングが悪かったと思う時があるけれども、 神さまの時は、遅すぎず、早すぎず、最も良い時。 起こっていることが、自分の願うタイミングと違っ
2021年09月05日
「主はその愛する者を訓練し、受け入れる全ての子に、むちを加えられるのだから。」 神さまは、しつけをするお父さんのように振る舞われることがある。 それは、私たちを「修理」しようとしているわけではな
2021年09月04日
「あなたがたの歩みをよく考えよ。」 忙しい日常の中で、自分がどのように歩んでいるのか、あまり時間をとっては考えないかもしれない。 もしかしたら、考えたくないことや、後回しにしたいことがあるかもし
2021年09月03日
「『人間は羊よりはるかに価値があります。』…イエスはその人に『手を伸ばしなさい』と言われた。彼が手を伸ばすと、手は元どおりになり、もう一方の手のように良くなった。」 片手の萎えた人は、その手を伸ば
2021年09月02日
「安息日に癒すのは、律法にかなっていますか。」…「あなたがたのうち誰かが羊を一匹持っていて、もしその羊が安息日に穴に落ちたら、それをつかんで引き上げてやらないでしょうか。人間は羊よりはるかに価値があり
2021年09月01日
「彼らのうちのある人たちがしたように、不平を言ってはいけません。彼らは滅ぼす者によって滅ぼされました。」 私たちが不平不満を言う時、 それを聞く人も、言っている自分も、神さまも傷つけてしまう。
2021年08月31日
「時宜にかなったことばは、なんと麗しいことか。」 ちょうど良い時に、必要な言葉をかけてくれたり、 不安な時に、折良く励ましてくれる人がいる。 それは、神さまがその人の口を通して語ってくださ
2021年08月30日
「彼は扉とかんぬきのある町に入って、自分自身を閉じ込めてしまったのだから。」 神さまは私たちのうちに素晴らしいものをたくさん与えてくださった。 それを無意識のうちにでも否定するのなら、閉じ込めて
2021年08月29日
「あなたがたは十日の間、苦難にあう。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与える。」 この「忠実」という言葉は、ギリシャ語で「信仰」、「信じる」という意味がある。
2021年08月28日