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「誰に対しても、悪に悪を返さず、すべての人が良いと思うことを行うように心がけなさい。あなたがたは自分に関することについてはできる限り、すべての人と平和を保ちなさい。」 平和は国家の間のことだけでは
2025年06月20日
「『偽って誓ってはならない。あなたが誓ったことを主に果たせ』と言われていたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。決して誓ってはいけません。」 「偽って誓って」とは、
2025年06月19日
記事一覧
「わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせる時、あなたがたは幸いです。喜びなさい。大いに喜びなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのですから。」 もし私
2021年02月25日
「義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。」 今この時代においても、世界各国でクリスチャンたちは迫害を受けている。 イエスさまを信じるがゆえに、 家を焼かれ
2021年02月24日
「平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるからです。」 罪のゆえ神さまに敵対していた私たちに、和解と平和をもたらすため、イエスさまは犠牲を払われた。 それゆえ、私たちは父なる神
2021年02月23日
「心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るからです。」 イエスさまの血潮と、みことばの水の洗いを持って、私たちの心はきよくなる。 それは自動的に起こることではなく、 自分の心にイエスさまの
2021年02月22日
「あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるからです。」 神さまからあわれみを受けていることを知っている人は、他の人をあわれむ心が与えられる。 人をあわれむ時、その人と共に痛みを感じ
2021年02月21日
「あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるからです。」 あわれみ深い者とは、弱い人たちの痛みを、自分のことのように感じ取る人のこと。 あわれみ深くなるには、まず自分があわれみを受け
2021年02月20日
「義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるからです。」 義とは神さまとの正しい関係。 義に飢え渇く者とは、神さまとの正しい関係を切に求める人。 あなたがいなければ死んでしまう!というぐ
2021年02月19日
「柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐからです。」 柔和とは、野生の馬を調教する言葉が用いられている、つまり自制できるということ。 力がない穏やかなイメージとは反対、実際は力があり、かつ
2021年02月18日
「悲しむ人は幸いです。その人たちは慰められるからです。」 この悲しみとは、物事がうまくいかないから悲しいというものではなく 前の節にあるように、自分の心の貧しさや罪を悲しむこと、また人の悲しみを
2021年02月17日
「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。」 心の貧しい者とは、神さまの助けがないと自分は生きていけないという状態。 そのような状態になることは辛く、苦しいけれども、幸いな
2021年02月16日
「その夜、主がパウロのそばに立って、『勇気を出しなさい。あなたはエルサレムでわたしのことを証ししたように、ローマでも証ししなければならない。』と言われた。」 パウロが神さまのことを証ししようとした
2021年02月15日
「兄弟愛をもって互いに愛し合い、互いに相手をすぐれた者として尊敬し合いなさい。」 私たちは、人のすぐれたところより、欠点に目が行ってしまいがち。 人の欠点を見つけるのに、特別な能力も、努力も必要
2021年02月14日
「その群衆を見て、イエスは山に登られた。そして腰を下ろされると、みもとに弟子たちが来た。そこでイエスは口を開き、彼らに教え始められた。」 イエスさまは大勢の群衆を見ていても、 その中の一人ひとり
2021年02月13日
「真理はあなたがたを自由にします。」 偽りはそれを信じている人にとっては、偽りではないので自分ではわかりにくい。 その見分け方の一つは、「自由ではないこと」。 この考え方によって自分は自由では
2021年02月12日
「イエスはガリラヤ全域を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病、あらゆるわずらいを癒された。」 イエスさまは人々を「教え」、「御国の福音を宣べ伝え」、「病気を癒された」。
2021年02月11日