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「そこでイエスは彼らに言われた。『ああ、愚かな者たち。心が鈍くて、預言者たちの言ったことすべてを信じられない者たち。キリストは必ずそのような苦しみを受け、それからその栄光に入るはずだったのではありませ
2024年04月03日
「(弟子たちのうちの二人が)話し合ったり論じ合ったりしているところに、イエスご自身が近づいて来て、彼らと共に歩き始められた。」 イエスさまに望みをかけていた2人の弟子は、イエスさまが殺されたことに
2024年04月02日
「長老の一人が私に言った。『泣いてはいけません。ご覧なさい。ユダ族から出た獅子、ダビデの根が勝利したので、彼がその巻物を開き、7つの封印を解くことができます。』」 ヨハネは天に上り、これから起こる
2024年04月01日
「彼女たちは恐ろしくはあったが大いに喜んで、急いで墓から立ち去り、弟子たちに知らせようと走って行った。すると見よ、イエスが「おはよう」と言って彼女たちの前に現れた。彼女たちは近寄ってその足を抱き、イエ
2024年03月31日
「墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる人々のからだが生き返った。彼らはイエスの復活の後で、墓から出て来て聖なる都に入り、多くの人に現れた。」 ギリシャ語では「からだ」という言葉は比喩的な表現に
2024年03月30日
「すると見よ、神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。」 一年に一度、大祭司が動物のいけにえの血を携えてでなければ、入ることができなかった神さまの臨在の場所への幕が イエスさまが息を引き取られた
2024年03月29日
「しかし、彼を砕いて病を負わせることは主のみこころであった。」 父なる神さまの願いは イエスさまを十字架で苦しめたかったのではなく、 私たちを救い出したかった。 私たちが救われる方法は、私た
2024年03月28日
「そのうちの一人がすぐに駆け寄り、海綿を取ってそれに酸いぶどう酒を含ませ、葦の棒につけてイエスに飲ませようとした。」 イエスさまが「渇く」と言われたのを聞いたあるひとりの人は そこにあったローマ
2024年03月27日
「神殿を壊して三日で建てる人よ、もしお前が神の子なら自分を救ってみろ。そして十字架から降りて来い。」 十字架の周りにいる人たちはイエスさまを思い切り罵った。 「もし神の子なら」とは、悪魔が誘惑の
2024年03月26日
「イエスはこう言われた。『父よ、彼らをお赦しください。彼らは自分が何をしているのか分かっていないのです。』」 私たちは人の過ちや罪を見る時に、それを他の人に話したり、その人を裁きたくなる。 しか
2024年03月25日
「彼らはイエスを十字架につけてから、くじを引いてその衣を分けた。それから腰を下ろし、そこでイエスを見張っていた。」 イエスさまは地面の上に置かれた十字架の木の上に横たわり、 両手を引っ張られて、
2024年03月24日
「あなたの神、主はあなたのただ中におられる。救いの勇士だ。」 「ただ中」という言葉には「一番近いところ、中、中心」という意味がある。 神さまは私たちに最も近く、私たちの中に生きておられ、私たちの
2024年03月23日
「ゴルゴタと呼ばれている場所、すなわち「どくろの場所」に来ると」 ゴルゴダをラテン語にするとカルバリア。 その丘がどくろの形をしていたのでそう呼ばれていたようだが、 そこが処刑の場所だったから
2024年03月22日
「兵士たちが出て行くと、シモンという名のクレネ人に出会った。彼らはこの人にイエスの十字架を無理やり背負わせた。」 イエスさまは鞭で打たれ、背中の皮は剥がれ、 大量出血で気を失ってもおかしくない状
2024年03月21日
「またイエスに唾をかけ、葦の棒を取り上げて頭をたたいた。こうしてイエスをからかってからマントを脱がせて元の衣を着せ、十字架につけるために連れ出した。」 兵士たちはあわれみを示すことなく、さらにイエ
2024年03月20日