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「傷んだ葦を折ることもなく、くすぶる灯芯を消すこともない。」 葦とはいくらでもある植物。傷んだ葦とは何の役にも立たず、捨てられるだけのもの。 くすぶる灯芯とは煙ばかり出して、光をあまり発しないの
2024年03月04日
「わたしが選んだわたしのしもべ。わたしの心が喜ぶ、わたしの愛する者。… 彼は言い争わず、叫ばず、通りでその声を聞く者もいない。」 当時のパリサイ人やローマ人はよく言い争い、口論をしていたけれども、
2024年03月03日
「彼らのうちの善良な人も茨のようだ。…あなたがたは友を信用するな。親しい友を信頼するな。…しかし、私は主を仰ぎ見、私の救いの神を待ち望む。…私は闇の中に座しても、主が私の光だ。」 ミカの時代、社会
2024年03月02日
「神は世界の基が据えられる前から、キリストにあって私たちを選び、御前に聖なる、傷のない者にしようとされたのです。」 この世界が始まる前から、神さまの思いにあったのは、私たちのこと。 神さまは私た
2024年03月01日
いつも読んでいただきありがとうございます。 パソコンに不具合が生じ、みことばメールを少しお休みいたします。 ご迷惑をおかけいたしますが1週間前後を目処にまた送ることができるようにと思っております。
2024年02月25日
「今 持っているもので満足しなさい。」 満足とは、どれだけ所有しているのかという測り方ではなく、心の状態。 少なくても持っているものを感謝するなら、 多く持っている人より幸せになることがで
2024年02月25日
「主を待て。」 動きたい、動かしたい、と思って自分で動いてもあまり進まない。 自分の方法で労力を費やしても、それが神さまの時と方法ではないのなら。 神さまはその時を用意しておられ、神さまの方法
2024年02月24日
「時宜にかなったことばは、なんと麗しいことか。」 ちょうど良い時に必要な言葉をかけてくれたり、 不安な時に折良く励ましてくれる人がいる。 それは神さまがその人の口を通して語ってくださるから
2024年02月23日
「あなたがたは十日の間、苦難にあう。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与える。」 この「忠実」という言葉は、ギリシャ語で「信仰」、「信じる」という意味がある。
2024年02月22日
「彼は扉とかんぬきのある町に入って、自分自身を閉じ込めてしまったのだから。」 神さまは私たちのうちに素晴らしいものをたくさん与えてくださった。 それを無意識のうちにでも否定するのなら、自分自身を
2024年02月21日
「わたしは失われたものを捜し、追いやられたものを連れ戻し、傷ついたものを介抱し、病気のものを力づける。」 神さまは迷子の羊のような私たちを必死に捜し出す羊飼い。 本来いるべき場所から離れてしまっ
2024年02月20日
「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。神のわざがこの人に現れるためです。」 問題が起こる時、自分を責めたり、人を責めたりしてしまうかもしれない。 けれども、神さまの御業が現れるのは
2024年02月19日
「あなたの口でイエスを主と告白し」 イエスさまを主とするということは、 自分が自分の人生の中心になるということではなく、 イエスさまが自分の人生の中心になるということ。 自分がしたいことを基
2024年02月18日
「神は馬の力を喜ばず、人の足の速さを好まれない。主を恐れる者と、御恵みを待ち望む者とを主は好まれる。」 神さまが好まれるのは、自分の力に頼る人ではなく、神さまに頼る人。 自分は神さまの恵みによっ
2024年02月17日
「あなたがたの父があわれみ深いように、あなたがたもあわれみ深くなりなさい。」 神さまは私たちを永遠の滅びから救い出してくださった。 私たちが悔い改めた時、神さまはあわれみ、 私たちのすべての罪
2024年02月16日