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つよしです。


最近３名の方から
文章うまいね！って

褒めていただきました。



実際に僕の書いた文章が
うまいかどうかは読んで
くださる方の判断なので


褒めてもらえたからといって


「ボク書くのうまいねん！♪」


とは恥ずかしくて言えませんけど
有難く受け取っています。


「うまいね」って言われる理由は
自分なりに理解しているので今日は


「伝わる文章術」


について書いていこうと思います。



書くときに意識していることは


「読み手が分かるように書く」


ということ。


今はコピーライティングという

こうやったら読まれる文章を書けるよ！

という型があります。



僕も学んだことがあります。


●専門用語は避ける

●行間は適度に空ける

●22文字で改行する


これらは読み手が読みやすい
文章を書くための注意点ですが


一言で言うと配慮しよう。
っていうことだと思います。


これって文章を書くだけじゃなくて
普段の会話でも一緒やと思っています。


仕事上のメールのやりとりでも
相手の立場を考えて書くと
読みやすくなります。


基本はどこでも一緒ですね。


相手に伝わるように書く（話す）


相手のことを考えて書くと
正直疲れます。


自分の中で当たり前のことを
説明するわけですから。


ガラケーとスマホの違いを
70歳のおじいいさんに教えてあげて

って言われたら
一瞬考えると思うんですね。


自分の中では普通のことを
説明するのって頭使わないと
できないですから。


でもこれをめんどくさがらずに
丁寧にやっていくと、


説明上手になるし
頭の整理ができて

人に分かりやすく
伝えられるようになります。


でも土台にあるのは


「相手が分かるように伝えよう」


という気持ちだけです。


旅行会社に勤めていた頃


１００店舗１０００名の社員に
お店のホームページの更新方法を
指導する仕事をしていました。


２２歳～６５歳の新入社員～店長まで
パソコン苦手社員から得意な社員まで
幅広く指導していました。



伝える技術はきっと
そのときに磨くことができたと
思うのですが


僕自身が何も分からない
ところから始めた経験があるので

できない人の気持ちや
分からない人の気持ちに
寄り添えることが


相手に伝わる伝え方が
できる土台になってると
思っています。


と、まぁ偉そうに書きましたが

実際に僕もできているかどうかは
分かりませんし、

それはこの文章を読んでくださっている
あなたがどう感じているか？が答えですね。





分かりやすくて
伝わる文章を書くコツは



●パッと見が見やすいこと

画面上活字で埋め尽くされてる
画面は読む気無くすので
適度に改行を空けます。


3行書いたら１行空ける
くらいが良いです。



●「」　を使う。


「え？」

「つよしくんそれはどういうこと？」


分かりにくい言葉を使った
ときなどに読み手の心の声を
「」を使って代弁します。

これも共感テクニックの一つです。



●たとえ話を使う


今日のメルマガの文章を
例にしてみましょう。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

相手のことを考えて書くと
正直疲れます。

（読み手はここでなんで？
って思います）


ガラケーとスマホの違いを
70歳のおじいいさんに教えてあげて

って言われたら
一瞬考えると思うんですね。

（例え話でそういうことね！
と腑に落ちます）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


分かりやすく書くコツを
いくつか挙げてみましたが
なんとなく伝わりますでしょうか？


あと、僕はよく

「なんとなく」

という言葉を使うのですが
これも小技です、笑


「分かりましたか？」

と聞かれると人は
分かっていなくても
分かりましたと答えがちです。

詰められている気持ちになるからです。

そこで「なんとなく」を入れます。


「なんとなく分かりましたか？」


すると


「なんとなくなら～」って
なりますよね、笑


これは実際の会話で使うと効果的です。


相手の空気を感じて
分かってなさそうって感じたら


言い方を変えてあげれば
伝えることができますからね。



はい。


という事で今日は

伝わる文章の書き方について
書いてみましたけどいかがでしたか？



分からないことなどあれば
メールくださいね☆
dynamite.tsuyoshi555@gmail.com




それでは今日はこの辺で♪



最後までお読みいただき
ありがとうございました(^-^)