気まずさを耐える勇気
会話の中で、〇〇は怖いものです。
しかし耐えねばならない事もあります。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0216 2021.3.8
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
昨日は私が講師を担当している、
Kindleライター講座の講座日でした。
今回のテーマは「取材」です。
Kindleライターは他の著者さんの
本を書くことが主な仕事です。
そのために一番重要な能力は、
実は執筆能力ではありません。
むしろ、取材(インタビュー)なのです。
というのも、この場合は自分の知識で
本を書くわけではありません。
だから、文章の上手下手の前に、
良いネタを取れていないと
文章が面白くなり得ないのです。
この話をしていて、話題になったのが、
「沈黙」です。
私が行ったインタビューの中で
沈黙が続くシーンが結構あるのです。
これは、特に核心的な質問に対し、
答えが出るのを待っている時です。
普通は沈黙が気まずいものですので、
少し相手が黙ってしまうと、
こちらが話を振ってしまいがちです。
しかしながら、書籍の取材では、
面白い素材を取らねばなりません。
沈黙が続くからといって、
簡単にあきらめるわけにはいかないのです。
粘っていると、最終的には
何かしら話を聞くことができます。
これで良いネタを拾えた時は、
まさに粘り勝ちです。
ガッツポーズの瞬間になります。
さらに、この沈黙の力というものは、
書籍用の取材といった、
特殊な環境だけに必要なものでは、
ないような気がしています。
普段の会話でも、
沈黙が大きな力を発揮する
シーンは大きいです。
その沈黙があるからこそ、
場に緊張感も生まれて、
価値ある一言を引き出せるわけです。
沈黙を恐れない勇気が必要なのです。
コミュニケーションにおいては、
聞き上手になることが大事です。
そして、聞き上手になるためには、
沈黙の持つ力も使いこなせる
必要があると考えています。
気まずいと思わずに、日常会話から、
沈黙の持つ力を意識してみましょう。
●●今日のポイント●●-----------------
会話をする時には、沈黙も大事。
場を支配し、相手の言葉を待つ余裕を持とう。
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