「数学の人」は損なのか? 得なのか?
悪い印象がつくという話があります。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0683 2024.3.13
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
心理学的に「数学」や「理科」は
冷たい人のものとして
見られることがあるようです。
つまり、「数学の先生」というと、
第一印象で「冷たい」という印象が
ついてしまうようなのです。
人は基本的には温かい人が好きなので、
少し悪い印象がつくことになります。
だから初対面では、数学的なことを
言わない方が良いとする人も
いるようです。
私も数学の本を出版していたり、
物理が専門だったりするので、
やっぱりそういう目で見られます。
自分では感情的なつもりなのですが、
周りの評価は理論的、落ち着いている
そんな風になりがちなのです。
もちろん、感情的というのは
自分が思っているだけで
実は違うのかもしれません。
しかし私がやっていることの
印象からくることも
大きいのではないかとも考えています。
やっぱり「数学の人」は
損なのでしょうか?
実は私は損だとは思っていません。
最初は少しマイナスから
入った方が良いこともあるのです。
例えば、ヤクザのような怖い人が
動物を可愛がっている姿を見ると、
普通の人以上に印象が良くなる
ことも知られています。
つまり、ギャップを演出できれば、
初対面の悪印象はかえって
良い方向に向かうこともあるのです。
確かに、自分のことを振り返っても
「最初は冷たいと思っていたけど……」
と行ってくださる方もいて、
初対面の悪影響も、悪い事だけでは
ないと思っています。
先日、著者仲間の深沢真太郎さんの
新刊『数学的な仕事術大全』を
読みました。
https://bookshelf.rikei-style.net/archives/51792225.html
(リンクは私の書評)
この方も言っていることは理論的だし、
なかなか厳しいことを言うこともあり、
人によっては冷たく見えるかもしれません。
しかし、実際の深沢さんは論理だけなく
思いや覚悟も大切にされているのです。
恐らく、そんなギャップが
彼の魅力にもなっているのだと
感じています。
そうなると、「数学」という
キーワードで冷たい印象を持たれるのは
一体、得なのか、損なのか?
まあ、私としては「数学」は
自分のアイデンティティの一部ですから、
ポジティブに考えていこうと思います。
●●今日のポイント●●-----------------
数学の人は第一印象では損といわれる。
しかし、それはメリットの裏返し。
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