情報密度を減らす工夫
作り手のエゴだと思います。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.1001 2026.3.23
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
ここのところ本だけでなく、
動画教材の制作に取り組んでいます。
これは個人に販売されるものでなく、
どちらかというと組織の中で、
研修として使われるものです。
だから、ちょっと悩むことがあります。
個人が使う動画教材であれば、
情報密度は高い方が良いです。
難しければ止めて考えれば良いし、
何回も見直すこともできます。
しかし、流しっぱなしの
授業スタイルの場合は
様子が変わってきます。
情報密度が大きいと、
消化不良を起こしてしまうのです。
知っている人なら良いですが、
習熟レベルが低い人の場合は、
内容は知らないことだらけです。
知らないことがどんどん出てくると
それは大変ですよね。
そして、その量がある程度を超えると
あきらめモードに入ってしまいます。
講座の作り手として、
それは避けたいところです。
講座の教え手は対象のことに
知識が豊富なので良いでしょうが、
受講生から見るとそこは
全く違う風景が見えます。
ただ、それを避けるためには
講座の情報密度を下げなければ
なりません。
それをどうするかというのが、
今の私の課題です。
単純に同じ事を繰り返すのは
いくらなんでも飽きるでしょう。
講座のプランナーの方にも
嫌われてしまうやり方です。
他には雑学的なことを入れて、
興味を持ってもらうか。
もしくは一つの事を、
さまざまな側面から紹介するか。
さらにはクイズ(演習問題)で、
趣向を変える方法もあります。
色々な方法は考えられますが、
退屈感を減らしつつ、
情報密度を減らす工夫は重要です。
これは本にも通じることが
あるかと思います。
やっぱりあまりにたくさんを
詰め込んだ本は苦しいです。
どうやって間引くかが、
実は詰め込む以上に
重要なのかもしれません。
●●今日のポイント●●-----------------
情報の受け手のことを考えると
情報密度を減らす工夫も必要。
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