仕事だけでなく、人間関係、住環境、健康、趣味など、自分らしく生きるために役立つあり方や方法をお届けします。

昨日、２年半使ってたスマホが突如壊れました。


温泉から上がってロッカーを開けたら、液晶が割れてたんです。


スイッチの部分でした。


きっと、毎回押すので負荷が掛かっていたんでしょうね。


そしてモニター交換で、何と45,000円！


交換か？新しいのを買うのか？


悩ましい所です(TT)





こんな風に「当たり前にあるもの」って、失って初めてその大切さに気付きますよね。


パートナー、健康、いつも使っているPC等々・・・。


僕も今までの人生、何度もそんな経験をしました。


そしてその度に思っていたんです。


「あぁ、もっと大切にしてれば良かったなぁ」とか


「もっと感謝してれば良かったなぁ」って。





そんな日常の中で「身近にあるものに感謝する」のに最適な方法があります。


それは「自分に制限を与える」という事です。


僕の場合だとキャンプですかね～？


ホント、現代って実はメチャメチャ便利なんですよ。


キャンプに行くとそれがよく分かります。


重い水も自分で持っていく必要がある。


お湯は焚き火で沸かさないといけない


雨風が吹くと軽く命の危機を感じる。


夜真っ暗な中に一人だと、寂しすぎ怖すぎ。


等々・・・。


こんな制限を味わって家に帰ると、もう天国なんですね。


「おぉ、蛇口捻ると水が出るし、お湯もボタン一つだ！」


「奥さんが話を聞いてくれるから寂しくない、嬉しい！」


「誰かに襲われる心配がない！グッスリ眠れる！！」


そして感謝出来ると幸せな気分になれます。





でも、こんな制限を掛けなくても、周りの事に感謝する事ってできますよね。


「もしも今無くなったら、メッチャ不便なもの」


「今居なくなったら、寂しかったり悲しかったりする人」


という視点で書き出してみるんです。


そしてその時、その理由についても書いてみてください。


そうすると、それらに対する感謝が自然と湧いてくるはずです。


「私ってすでに幸せだったんだ！」という事に気付く事ができます。




僕も今回のスマホ故障事件で「感謝が足りなかったな」と気付きました。


なので、先ほどのワークをやって「感謝する気持ち」を養いたいと思います。


あなたももし良ければやってみませんか？


「感謝」という最高のツールで幸せな気持ちを感じましょう♪


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