自分の中の「限界に関する観念」が書き換わった経験
いよいよ明後日、初めて挑戦する
ハーフマラソンが迫ってきました。
実は足の不調で今週は1度も走っておらず(汗)
これから少しだけ走りに行くのですが・・・。
正直、脚がまた痛くならないか不安です(泣)
でもまぁ、今回の大会は制限時間に余裕があるので
脚が痛くなっても完走はしてやろうと思ってます。
何だか走る前から少し弱気だなと思ったのですが
今回は練習の時点で得られる事が沢山あったんです。
目標の大切さや仲間と一緒に頑張る事の楽しさ
運動する事によって心が安定する事等。
でも今回のハーフマラソンチャレンジで
一番大きな気付きだったのは・・・?
「自分の限界」に関する気付きだったんです。
どういう事かというと?
これは僕の自信の無さから来るのですが
「限界を超える時は大きく越えなければ!」
みたいな観念があったんですね。
限界を大きく超える事で自信を得たかったんですね。
だから何かにチャレンジする時は
目標を凄く高い所に置いて挫折して凹むという。
そんな事の繰り返しだったんです。
でも今回は初めから長い距離を走る事を諦め
毎週ちょっとずつ練習を積み重ねつつ
無理無く少しずつ限界を超えていったんです。
すると、思ったよりもしんどくなかったんです。
この経験によって僕の中は
「自分の限界は超えられる!」という思いと
「限界を超える時は少しずつ超えていけばいい」
という2つの大きな気付きを得る事が出来ました。
これって今後何かに挑戦する時に
凄く役立つ気付きだと思ったんですよね。
まだ大会は終わっていないけど
この大きな気付きを生かしながら
これからあれこれ行動していこうと思います。
あなたは近年、何か「自分の限界を超える」
という経験をされた記憶がありますか?
大人になって生活していると
なかなかそんな場面は訪れない様に思えます。
でも、もしそんな経験ができる事があれば
あなたは自分の中に今までにない自信を得て
また新たな事にチャレンジしたくなるはず。
そんな限界を超えるきっかけに
何らかの運動する事は、とても良いですよ。
もし良ければ、あなたもこの「運動の秋」の
タイミングで始めてみて下さいね。
それでは、今日はこの位で。
最後迄お読みいただきありがとうございました。
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