仕事だけでなく、人間関係、住環境、健康、趣味など、自分らしく生きるために役立つあり方や方法をお届けします。

 

 

 

 

 

少し前の話になるのですが・・・。

 

 

先週の日曜、千葉県木更津市で開催された

「東京アクアラインマラソン」の

スタッフをしてきました。

 

 

そして

スタッフの具体的な内容はというと・・・？

 

 

「フルマラソンのコースを4分割して

それを4人で分け走りつつ写真を撮る」

というものです。

 

 

大体、一人10キロ位の距離です。

 

 

実は僕、3週間前にハーフを走って以来

左膝の痛みが消えなかったんですね。

 

 

なので今回の一人10キロという距離が

リハビリには丁度良くて・・・。

 

 

「17000人規模！」というお祭りの様な大会に

ワクワクしながら足を運びました。

 

 

 

 

 

今回の写真撮影は宣伝用ではなく

あくまで「記録用」という位置づけ。

 

 

もう少し詳しく説明すると

開催の報告書等に使われるものなので

撮影にそこまで技術は必要とされません。

 

 

ですが折角なら、観る人が少しでも楽しめたり

マラソンに興味を持つような写真を

摂りたいと思うじゃないですか？

 

 

なので撮る写真と言えば

・秋らしい自然の風景とランナー

・給水所などの応援風景

・道すがらの皆さんの応援や笑顔

 

 

といった感じになってくる訳です。

 

 

そうすると、目に入ってくるものは

もれなくそういったものになってくるんですね。

 

 

それが左膝の痛みを気にしつつ走る僕には

とっても良くて。

 

 

写真を撮りつつコースを行く過程で

いつの間にか痛みを忘れていました。

 

 

 

 

 

そして今回スタッフをさせていただいて

改めて「良いなぁ」と思った事があります。

 

 

それは「応援」の力です。

 

 

マラソン大会に参加すると、沿道の方の応援が

本当に力になるんですね。

 

 

それは、家族や友人の応援以外に

全く見ず知らずの方の応援でも。

 

 

今回も、地元のランナーの方向けの

地元の方の応援が沢山ありました。

 

 

けれど、全く見ず知らずのランナーの為に

全力で声を張り上げて応援する方も

沢山いらっしゃったんですね。

 

 

そして中には「撮影」のゼッケンをつけた僕にも

「カメラマンさんも頑張って」と

声を掛けて下さる方もいました。

 

 

そして僕は沿道の皆さんの一杯の応援に

心が温かくなり、お腹の底から湧き上がる様な

力をもらったのでした。

 

 

 

 

 

と、散々「応援」のすばらしさについて書いていますが・・・。

 

 

実は僕「誰かを応援する」という事が

あまり得意ではありませんでした。

 

 

心に余裕が無かったり

自分とその人を比較してしまう心があると

なかなか誰かを応援できないんですよね。

 

 

でも、2回のマラソン大会に出て

「応援される側の気持ち」が

メチャメチャ分かったんですね。

 

 

そして「応援ってメッチャありがたいんだな」って

身に染みて感じたんです。

 

 

なので、まずはちょっとづつ

例えばSNSの投稿に対しての

「イイね」からでも良いので

誰かを応援していきたいなと思いました。

 

 

なのでもし僕とSNS等で繋がりがある方がいたら？

 

 

もし僕がイイねを押していたら

「岩橋が私の事を応援してくれてるんだ」

と思って頂けると嬉しいです。

 

 

そしてゆくゆくは、コメントやシェア等も

できる様になっていきたいです。

 

 

という訳で今日は、マラソン大会で再度感じた

「応援」の力のお話でした。

 

 

今日も最後迄お読みいただき

ありがとうございました☆