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カウンセラー 岩橋隆盛 安心感と希望の種

久々にジョギングをしてみて感じた事~自己受容の大切さについて~

2024年11月18日


 


 


 


 


 


今日、久々にジョギングしたんですよ。


 


 


かれこれ一月前にハーフマラソンに出て以来


膝の痛みが消えなかったので


しばらく練習していなかったんですね。


 


 


けれど、普段生活する中では


もう殆ど痛みを感じなくなってきたので・・・。


 


 


それで今日は天気も良かったので


「久々に走ってみよう!」と


思った訳です。


 


 


 


 


 


また「走りたいな」と思ったのは


体の健康の他にも


もう一つ意味があります。


 


 


それは「心の健康」です。


 


 


やっぱり僕は、日々の生活の中に


何かしらの運動を取り入れた方が


精神衛生を健全に保てるんですよね。


 


 


という訳で、恐る恐るジョギングをしてみました。


 


 


 


 


 


それで結果はどうだったのかというと?


 


 


3キロ位走った所で


左膝に軽い痛みを感じたんですね。


 


 


これはハーフを走った時に痛くなった箇所。


 


 


つまり、まだ痛めた所が


完治していなかったんです。


 


 


いやぁ、これはショックでした(TT)


 


 


 


 


 


でも、3キロでも走れたことは走れたし


やはり運動して少しでも汗を掻くと


気持ちもスッキリするんですよね。


 


 


また走った事で頭がクリアになり


冷静に今の現状を見る事ができました。


 


 


【今の現状】


①まだ一月前のマラソンの後遺症が残っている


②だから直接的にジョギングを再開はできない


③けれど痛みの原因を追究し、筋トレや柔軟なら出来る。


④また、散歩や水泳なら


膝にも負担が掛からなそうなのでやってみよう


 


 


という所まで、気持ちを持っていく事ができました。


 


 


やはり運動する事によって僕の場合は


気持ちを前向きにする事に繋がるみたいです。


 


 


なので、今の走れない現状を受け入れ


「今できること」に意識を向けて


少しずつ出来る事を積み重ねていこうと思います。


 


 


 


 


 


ちなみに・・・。


 


 


自分が思う様にやりたい事ができなかったり


気持ちが焦り「今」に意識が向かない方は?


 


 


「どうすればいいか?」より


まずは「現時点でうまくいかない自分」を


受け入れるのが先だと僕は思います。


 


 


何故ならば・・・。


 


 


「このままじゃダメだ」という自己否定の力は


動力として長続きしませんので。


 


 


それよりも、現状の自分を受けとめてあげた上で


「それで、どうしたい?」と


自分に選択させてあげる事が大切です。


 


 


そうやって「自分で決める」事によって


やる気を保ちやすくなりますので・・・。


 


 


もし今「○○をやらねば!」と思っている方がいたら


ぜひ参考にしてみて下さい☆


 


 


それでは今日はこの位で。


 


 


最後までお読みいただき


ありがとうございました☆


 


 


 


 


 



 


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