福笑顔誕生ヒストリー｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

福笑顔誕生ヒストリー

2021年08月07日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはようございます！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代（あきよ）です。

私といえば「福笑顔！」と言って頂けますが、私と笑顔の関わりは、まあまあ長いのです（笑）

父の事業の失敗で、豊かだった生活が一変、借金取りからの電話が鳴り響き、その後、修羅場を経て両親の離婚。

今思えば私は電話ノイローゼになり、笑顔が出来なくなってしまう程、幼い心は傷付いていました。

離婚後、母の叔母を頼り熊本へ転校。

毎日習い事に通い、わがまま放題に過ごしていた豊かな生活から、お風呂も無いおんぼろアパートでの生活。

慣れない仕事で懸命に働きながら、三姉妹を育ててくれていた母を助け、私は小学生ながらに、妹の母親代わりをする生活となりました。

人見知りの母に代わり、妹の幼稚園の送り迎えや、近所付き合いをする事になった小学生の私は、何を思ったのか、鏡を見て笑顔の練習を始めました（笑）

その頃は、毎日おかずも家具も家電も買えない貧しい生活で、塩おにぎりしか食べさせてあげられない妹達を護るのに必死だった私が、お金も掛けずに出来る唯一の事が、笑顔で人に接する事だったのです。

子どもの精一杯の努力でしたが、笑顔で人に接する様になると嬉しいミラクルがいっぱい起きました。

ある日、近所のおばちゃんが、笑顔で妹達の世話をしている私に「これ食べなっせ！」と寿司桶いっぱいのちらし寿司を持たせてくれた事がありました。

毎日塩のついたおにぎりしか食べていなかった妹達は、大喜びです。

妹達の嬉しそうな笑顔をみた小学生の私は、涙が出て止まりませんでした。

人の優しさや、人の喜ぶ顔が、あんなに嬉しいのだ！と、魂に刻まれた私の記念日となりました。

護りたい人への愛と、今まで当たり前だと思っていた事に、痛いほど感謝をする様になった事により、いつの間にか私は福笑顔を身につけていったのです。

皆さんは、涙が出るほど感謝した事ありますか？

もし「あんまり感謝してないなぁ」と思う方は、毎日感謝した事を5個探す一人で楽しく出来る「ぼっちイベント」をゲーム感覚でやってみてください。

脳が自然と感謝をする事柄に、探す様になりますよ

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