命の時間の使い方｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

命の時間の使い方

2021年08月12日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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○○さん！おはよう御座います。
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代（あきよ）です。

私の母は、3歳の時、実の母とお腹にいた妹を難産の末、同時に亡くしました。

その後、4人の連れ子のいる継母に育てられ、実の子との差別を受け、
母は寂しく辛い幼少期を送ったそうです。

なので、私の父の事業の失敗から離婚した際、母は私たち姉妹を「決して自分と同じ寂しい想いはさせない！」「姉妹を離れ離れにしない！」と心に誓ったそうです。

そして自分がもっと強くなる為、「一番嫌いな仕事にあえて就こう！」と決めたそうです。

母は、魚を触るのが苦手な、何不自由ない社長夫人だった生活から一転、魚屋で懸命に働きながら、
女で一つで私たち三姉妹を懸命に育ててくれました。

血の繋がった兄妹のいなかった母は、私たちが兄妹喧嘩をすると
「いーな！兄妹喧嘩見せつけないでよ〜（笑）」と、
叱る事もなく微笑んで見ている様な、穏やかで優しい人でした。

そんな母は、私が23歳と時、その日まで元気に働いていたのにも関わらず、
高校生の妹を残し、くも膜下出血で突然帰らぬ人になりました。

母もまさか自分がこんなに早く死ぬとは、想像もしていなかったのです。

その体験から、私は人の命の時間は有限なのだと改めて魂に刻み込まれ、
明日死んでも後悔しない生き方をしなければと思う様になりました。

○○さんの時間も全て、大切な二度と戻らない命の時間です。

人と過ごす時間も、相手の命の時間を共有させて頂いているのです。

そう思うと、自然と温かな思いやり溢れる言葉を交わし合い、互いに有意義な時間を過ごしたいと思える様になりますよね！

私は、自分の本能が一番間違えないと思ってます。

○○さんも、自分の心の声を信頼して、時間の使い方を決めたり、物事の判断をする様にしてみて下さい。

そうする事が、実はhappyロードへの近道だったりしますよ（笑）

最後までお読みいただき有難うございました！

今日も心からの笑顔いっぱいの素敵な1日になります様に！

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