自分の身体にいちいち感謝祭!｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

自分の身体にいちいち感謝祭!

2021年08月16日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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○○さん！おはよう御座います。
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代（あきよ）です。

身体って、○○さんの大切な魂の器です。

大事な車や時計などの様に、大切に感謝しながら使ってますか？

今世生まれた時から、身につけていたものなので当たり前だと感じ、意外に粗末に扱っていませんか？

私は、車いすテニスや立位テニス（車いすに乗る必要のない障がいのある方の立って行うテニス）の選手たちを応援しています。

その中には、学生時代に事故や病気で突然車いすや、義足の生活になった方もおられます。

生まれながらの障がいを持ちながらテニスに取り組んでいる選手たちは、途中から障がいを持つ事になった選手達に、「僕たちより大変だね〜」と明るく話しています。

○○さんの足が動くのは、手が思い通りに動くのは、自分の足で立って好きな所に行けるのは当たり前では無いのです。

健康は、失って初めて有り難みが分かると言われますが、失う前から感謝して大切に使ってこそ、自分の生まれ持ってきた使命を寿命いっぱい行えると思いませんか。

私は、学校で夢を探す出前授業を行う日本ゆめ教育協会のドリームファシリテーターとしても活動させて頂いています。

先日、高校での出前授業で、生徒さん達の夢に向き合う時間を得ました。

素直な生徒さんが多い学校だったので、夢に溢れる生徒さんも多くおられましたが、中には自分が何をしたいのか、自分にどんな可能性があるのか、冷めた目線で半分将来を諦めている様な生徒さんも見受けられました。

我々世代の責任でもあると胸を痛めていますが、残念な事に夢や未来への希望の無い若者が多い日本となってしまっています。

その反面、突然歩けなくなっても、人生を諦めず、ラケットを握る握力が無くとも、ラケットをテープで手に巻き付けながら前向きに挑戦し続けている車いすテニス選手の練習を取材した時など、「私はもっと出来るのに、甘えていた！」と、自分が恥ずかしくなるほどでした。

朝、目が覚めるのも奇跡！
歩ける足がある事も奇跡！
動く手にも感謝！
食べ物を噛んでくれる歯にも、食事を消化吸収してくれる胃腸や脳など感謝する事は山ほどあって、奇跡的に私たちは生かして頂いているのですよね。

しかし忙しいと感謝も忘れがちに！

そんな時は、1人でこっそりゲーム感覚で行える「ぼっちイベント」＝「自分の身体感謝祭」を開催してみて下さい！

1日で良いので、
寝ている間も休まず働いてくれていた心臓に朝起きたら撫ぜながら感謝しながら、感謝祭スタート！

動く足や手にナデナデしながら「いつも有難うね」と声をかけながら感謝。
気づく度に、色んな身体の箇所に触れながら、こっそり感謝をする感謝祭を執り行ってみて下さい。

感謝祭を終えると、自分が生かせれている事が当たり前では無いと身体に感謝でき、今まで以上に大切に使う事間違いなしですよ（笑）
気になった方！試してみてくださいね！

今日も最後までお読みいただきありがとう御座いました！
笑顔いっぱいの素敵な一日になります様に。

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