夢は、行動の原動力！｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

夢は、行動の原動力！

2021年08月24日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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○○さん！おはよう御座います。
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

私は全ての子ども達に、キラキラした夢を持ってほしいと願っています。

しかし残念な事に、今の日本は自殺が若者の死因No.1という世界トップクラスの自殺大国になっています。

飢えて死ぬ人も少ない比較的恵まれている日本で、何故そのような状況になっているのでしょうか。

私は「子ども達の夢を探すお手伝いをしたい！」との思いから、文科省の認定を受け、学校で出前授業ができる日本夢教育協会のドリームファシリテーターになりました。

先日、高校で夢を探す授業のサポートに行き、高校生の夢と向き合う時間を得ました。

いざ、「やりたい事や夢をなんでも良いから書いてみて」と言っても、書けない生徒さん達も見受けられました。

話を聞くと、夢って、大それた事だという認識があるのです。

だから未来の自分への期待値が低い子ども達は、「到底、叶えも出来ない夢を語るなんて恥ずかしい」という想いから、夢を頭に描く事すら苦労していました。

そこで私はその授業で夢を書けない生徒さん達に、満面の笑みでこう伝えました。

「夢って、「ソフトクリームが食べたい！」って程度の、ささやかな事でも良いんだよ」

「そんな細やかな事でも、叶えたい夢を持つと、「よし！夢を叶える為に、ミニストップに買いに行こう！」と行動に移す事が出来て、実際に夢を叶える事が出来ちゃうんだから！」と。

すると、それを聞いた高校生達は笑いながらも、安心した様に夢を書き始めました（笑）

細やかな夢でも叶える事により、自分は夢が叶えられる人間なのだと、自分で自分を認めることが出来る様になります。

またその想いが希望に繋がり、楽々！行動できる様になるのです。

子ども達が夢を語れないのは、大人の責任です。

お手本となる大人が、キラキラした目で夢を語ってこそ、子ども達も夢を持つ事が出来るのです。

先日夢をシェアする会に参加し、私も大勢の前で夢を発表しました。

夢を応援して下さるあたたかな皆さんの前で夢を語るのは、楽しみながら自分の夢と改めて向き合い、明確化することも出来ました。

会の主催者の方が、「夢を叶える為には、確認する回数が大切だ！」とお話し下さいました。

本当にそうだと思います。
自分の夢を叶える為にも、子ども達が夢を持てる明るい日本にする為にも、ぜひ○○さんも周りの方に夢を語ってみませんか。

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