人は自分をエコ贔屓するもの｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

人は自分をエコ贔屓するもの

2021年09月04日

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

人間は、本来自分をエコ贔屓しています。

なので、何か不都合な事が起きた時、まず周りの人のせいにしたり、環境のせいにしたりしがちです。

褒められた事ではありませんが、「自分は正しい」「責任を取れたくない」など自分を守りたい心理が本能レベルであるので、多少仕方ない事でもあります。

身体の中にある時は汚いと思わないのに、一度体外に出た排泄物は汚いと思うのもその一つです。

きっと身体の外に出た途端、それは自分の一部では無くなるからです。

なのでお母さんが、自分の子どもの排泄分が平気なのは、子どもの全てを自分の一部と認識し、心から愛しているからに違いありません。

そうだとすると！排泄分も汚いと思わない相手こそが、心から愛している人で、本能レベルで自分の分身とまで感じている証という事になります。

皆さま、パートナーへの想い！大丈夫そうですか（笑）

それくらい、自分をエコ贔屓するのが人間の本能。

それなのに本能に逆らって、自分を邪険に扱えば、色々歪みが出てくるのも当然です。

忘れないで下さい。この世で一番の自分の味方は自分自身です。

世間を敵に回しても、自分を護るのも、愛しむのも自分なのです。

そして自分を大切にするからこそ、人も愛して大切に出来るのです。

木の根っこが腐っていたら、木は枯れてしまいます。

人も同じです。木の根っこが、自分を大切にする心です。

大きな根をはって、生き生きと大きな枝を繁らせる為にも、自分を大好きでいてあげて下さい。自分を護ってあげて下さい。一番の味方でいて下さい。

自分に厳しすぎたり、「自分を好きになれない！」「近頃自分を大切にできてないなぁ〜」という時は、自分を好きになれる「ぼっちイベント」
「ちょっぴりわがまま・自分甘やかし祭」を開催してみてください。

時々お休みの日などに、自分を1日接待するつもりで、とことん自分を甘やかしてみるだけ（笑）

いつもは人に合わせている事も、今日だけは好きな時間に起きて、好きな物を食べて、好きなことをして！
普段自分に我慢させてたことも、可能な範囲で自分の細やかな夢を楽しみながら叶えてあげるのです。

すると、「自分は大切にされて当然の人間なのだ！」と自然と思える様になり、自分を好きになる第一歩になるのです。

だって、おもちゃ買ってくれるおばあちゃん、好きだったでしょ（笑）

解除専用ページURL