「笑う起き上がりこぼし」であれ！｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

「笑う起き上がりこぼし」であれ！

2021年10月19日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

島倉千代子さんの歌ではありませんが、人生、色々です。

私の生い立ちを知らない方は、私は苦労知らずと思われます。

しかし、小学生時代に父が事業に失敗し、何不自由ない社長令嬢の生活から、借金取りに追われ、その後両親の激しい不仲からの離婚、家具も家電もない貧しい母子家庭で、小学生ながらに幼稚園児の妹の面倒を見て、その後、23才の時に突然亡くなった母に代わり、高校生の妹を育て、就職させ、嫁に出したりと、ある程度色々経験させて頂いてます（笑）

しかし、私に不幸オーラを感じないので、皆さんから私は順風満帆に幸せに生きてきたと思って頂けるのです。

反面、一目見て、幸薄そうに見える方もおられます。

その方と私の違いは何だと思われますか？

その理由は、私は不幸や苦労に負けなかったからです。

私は、一般的に苦労と呼ばれる時期を過ごしていた時も「小さな幸せ」を見つけながら、妹と母を護る為に笑顔で生きてきました。

例えるなら、私は転んでもタダでは起きず、地面に這いつくばった時でも、目の前に咲いている可愛いタンポポの花を見つけて、泣くのではなく、転んだ事によって見つけた小さなタンポポが嬉しくて笑顔で起き上がっていたのです。

なので、不幸オーラが私に染みつく事はありませんでした。

ある意味わたしは、「笑う最強の起き上がりこぼし」なのです（笑）

そんな私が、たまに心配になる人がいます。

自分の不幸話をして、周りの人から同情される事に自分でも気付かない内に喜びを感じてしまっている人です。

「恵まれていない私」
「可哀想な私」

「だから皆んなに優しくしてもらえる」

この思考は危ういものです。

その喜びを味わいたいが為に、無意識の内に「同情される様な、不幸な目に遭う引き寄せ」をしているのです。

そんな思考でいては、運は振り向いてくれません。
起き上がれない「泣く寝たきりこぼし」になってしまいます。

皆さんも、転んでも笑顔で何かは握って起き上がり、笑う「起き上がりこぼし」で生きてみませんか！

実はこの技が、運良くhappyに生きるには「最強」だったりするんですよ（笑）

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