人の理不尽も許し！認め！立ち向かう為の考え方｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

人の理不尽も許し！認め！立ち向かう為の考え方

2021年11月22日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

周りの人の態度や言動に「許せない！」と怒りを覚えたり、傷つく事もありますよね。

しかし、そんな時に相手の理不尽な行動や言動を簡単に受け入れ、自分を守りながら許せるコツがあります！

私は基本的に嫌いな人がいません。

もちろん苦手な人や尊敬出来ない人、私の意識に残らないご縁の薄い方もおられます。

しかし、その上でその人たちが嫌いではないのです。

何故なら私は、なぜか周りの人も自分の一部と考えているからです。

人は自分の事は基本的に良い面も悪い面も可愛いものです。

悪い点があったとしても、「こういう理由があるから、仕方ない部分もあるよね」「でも、こんな良い部分もあるよね」と考えるものです。

その想いがねじ曲がり、自分が嫌いだとなる事もありますが、その想いも実は自分可愛さが原因になっているのです。

あなたに悪意ある言葉を投げかける人がいたとしたら、黙って耐えなさいと言っている訳ではありません。

「この人には逆らったら大変な事になる」と、相手を脅威に思い込む原因も自分を守ろうとする気持ちが引き起こしています。

何もあえてトラブルを起こせと言っていませんが、相手を自分の一部と考えれば、「家で嫌なことごあったのかな？」「お腹でも空いてイライラしてるのかな？」と想像する事が出来、しかも冷静に理不尽な言葉には笑顔でいい返す事も出来る様になるのです。

感じた辛い想いは、自分の為にも、周りの大切な人の為にも溜め込まないで下さい。

優しい想いを込めて相手に伝えて下さい。

自分を守る為や、相手を思って伝えた言葉が通じなければそれまでの事！

自分は努力はしてみたので、「それで良し！残念！」と爽やかに諦めます。

爽やかに伝えて、爽やかに諦めれば良いのです。

いつまでもウジウジと考える執着は、自分や周りを苦しめるだけなので、ある意味薄情に思うかもしれませんが、さっぱり、きっぱり、「今はご縁が無かったね」と明るく考えてください。

周りの人も自分の一部と考えるだけで、色んな事を大目に見てあげられたり、気持ちが理解出来たり、助言をする事も容易くなるのです。

そう考える様になると、不快に思っていた人への印象が、今までとは違う受け取り方が出来る様になるかもしれませんよ。

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