まずは自分のことを知ってもらうこと。｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

まずは自分のことを知ってもらうこと。

2021年11月30日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

人間関係の問題で、相手の事をもっと知ろう！理解して解決しようと思った事はありませんか。

相手の事を理解したいと思う気持ちも尊いですが、まず自分のことを知ってもらおうと努力している人が少ない様に感じます。

人は鏡ですから、相手に心を開いて欲しければ、まず自己開示からです。

自分自身の想いや考えを隠していては、相手が心を開いて本音を言ってくれるはずもありません。

私は基本的に、丸肌状態で心のままに相手に向き合うタイプです。

そんな私だからこそ、仕事でも信頼されている部分があるのも事実なのですが、ビジネスパートナーの息子から、「あきよさんは、頭を通らずに、心からそのまま口に繋がっている。一度は頭を通して考えてから話した方が良いよ。正直過ぎるよ」と心配してアドバイスされる事がある程です。

単純な私は、自分が心のままに相手に想いを伝えているので、他の方もそうなんだと思い込んでおり（笑）子育て時代にママ友との付き合いで、心と言葉が裏腹な方を知り、とても驚いた覚えがあります。

私の様なおめでたい人が相手でない限り（笑）自分が鎧兜（ヨロイカブト）を身に付けて人に対応しているのに、相手だけが、丸裸になって心を開いてくれる事はないのです。

それは身近な家族やパートナーに対しても同じです。

100人いれば、100通りの受け取り方があるのです。

大切な人だからこそ、自分の弱い部分も、未熟な部分も時には軽くさらけ出してみませんか。

そうする事によって、相手もあなたに「自分の弱さも見せて良いのだ」と安心してくれる事にも繋がります。

しかし、本音をさらけ出す際には、思いやりを込めた注意も必要です。

どちらかに負担が掛かるのではなく、なるべくウィンウィンの関係が理想です。

甘えても、たまには泣き言を言ってもよいですが、相手の話も今までの倍！興味を持って聴いてください。

あなたが「私の話を聴いてもらいたい！」「頑張ってるね！と褒めてほしい」「慰めてほしい」「何だか甘えたい」「たまには八つ当たりしたい」と思う様に、相手の性格にもよりますが、大なり小なり相手もそう思う部分もあるのです。

そして相手の様子から話すタイミングを的確に計り、「いつまでもくどくど言わない！」「根に持たない」
「なるべく最後は明るい雰囲気を心掛ける！」事が、相手にウザがられない秘訣です。

誰だって執念深い人は、避けたくなるものです。

さらっと言って、さらっと甘えて、さらっと笑い合えれば完璧です！

「さらっと明るく自己開示！」皆さんも細やかな事からやってみてはいかがですか。

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