夢の棚卸し｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

夢の棚卸し

2021年12月10日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

昨日は、埼玉の中学校に夢を探す授業に行ってきました。

文科省の認定を受ける日本夢教育協会の、ドリームファシリテーターとしての活動です。

対処は、中学一年生年生の4クラス。

素直な生徒さん達で、楽しい授業のお手伝いが出来ました！

授業の中で、好きな事や欲しい物、夢などをスラスラかける子もいれば、中々筆が進まない子もおられます。

しかし大人でも、改めて短い時間の中で好きな事、欲しい物、夢を書けと言われても中々難しいものです。

人は意外にも、自分の好きな事や欲しい物が、さっと出てこないものなのです。

だからこそあえて、自分の好きな物や欲しい物、夢を時折り「棚卸し」する必要があるのです。

「なぜ明確にする必要があるか？」
「そんな事、わざわざ考える必要ないよ！」「自分の事はすでに分かってる！」思う方もおられるかもしれません。

しかし、人は自分の中の夢や願いや好みに、意外と気がついていないのです。

幼い時に夢を否定された事などから、心の奥底に、「自分の忘れている」「忘れようとした夢」が隠されてる事もあるのです。

しかも自分の内なる希望を棚卸しし、確認しておかないと、自分の望みは叶いづらくなってしまいます。

自分が何を望んでいるのか漠然としていると、自分の中の、「夢叶え部」も、指示が明確で無いので、働きようが無いのです。

夢を明確にすると、自分の中の「夢叶え部」が、目標を叶える為に懸命に動き出します。

仕事でもそうですよね。

トップが明確な指示を出さなければ、その部署のスタッフは、何をすれば良いのか分からないので、効率良く目標に向かって働く事は出来ません。

私のプロデューサーの仕事も同じです。

プロデューサーは「これやりたい！」と旗を振って、仲間と同じ目標を目指す指針を示す役割なのです。

今回の授業で、きっと中学生の子ども達は、夢について考え、周りの友だちに夢を語った事により、確実に夢を叶える一歩を歩み出しました。

皆さんもこの年末、夢の棚卸しもしてみませんか。

きっとあなたの中の「夢叶え部」も、働きたくてウズウズしてますよ（笑）

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