言い訳が増えると信頼を失くす｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

言い訳が増えると信頼を失くす

2022年02月15日

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

過去の辛い目にあった影響からか、ついつい過度な自己防衛で、言い訳をしてしまう人がいます。

人は本来、自分が可愛いものですし、自分を守りたくなるのも自然な気持ちではあります。

しかし、言い訳をすればする程、人の信用は無くしていきます。

なので、結局は「言い訳」は、自分を守る事にはならないのです。

言い訳をする人は、プライドが高く、人から怒られたり、責められたりするのが嫌な気持ちが強いのかもしれません。

または、周りの人によく思われたい気持ちが強いのかもしれません。

しかし「言い訳」という言葉に良くない印象がある様に、言い訳をするという事は、素直に謝りを認めない取り繕っている潔くない状況です。

言い訳している人を、周りの人は見抜きますし、内なる自分が一番見ています。

そして、言い訳している自分を「かっちょ悪い」と思っています（笑）

もし「言い訳しないの！」と言われた経験があるなら、無意識に自己防衛をしてしまっているので、気をつけて治した方が良いかもしれません。

自分の事は、あんがい見えないものなのです。

なので周りの言い訳の多い人を良く見て、言い訳をされると「自分がどんな気持ちになるか」「周りの人がどんな評価をしているか」観察してみてください。

そうする事により、自分にとっても「言い訳は、マイナスになるな！」と気付けます。

自分の非を認めるのは、勇気がいるかもしれませんが、実は潔くてカッチョ良く、自分の心も清々しいものです。

そして最終的に、人にも信頼されるのです。

言い訳のマイナス点を頭の片隅に置くだけで、言い訳は減っていきます。

例えば「〇〇の遅れで納期に間に合いませんでした」などと言っていたのを、「私の責任です！申し訳ありません」と言えたり、今までなら自分を良く見せたくて、約束を忘れていたのに「体調が悪くなって」など嘘を言ってしまっていたのが、「ごめん！忘れてた」と正直に言える様になったりします。

ぜひ「言い訳」をしない事で、長い目で見て自分を大切にしてほしいと思います。

その為にも、目先の安易な安泰を選ばず、人のせいにしない、自分の悪かった部分も潔く認める「かっちょ良い」生き方を心がけてみませんか。

きっと今まで以上に素敵なあなたに逢えますよ！

配信停止はこちら
解除専用ページURL