遺伝子の中の祖先達｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

遺伝子の中の祖先達

2022年02月17日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

以前、親友のある一言で、私の中に間違いなく存在する両親や祖先の遺伝子と奇跡を感じた事がありました。

私の母は、私が23歳の時に高校生の妹を残しある日突然「くも膜下出血」で亡くなりました。

今では、そんな母の年齢を10際近くも越してしまい、私の方が歳上になってしまいました（笑）

ある日、すっぴんで月の写真を撮りに行った際の私の写真を投稿したところ、私のすっぴん顔を見た小学生時代からの幼馴染が、亡くなった私の母「トミエ様にそっくりで驚いた！」と言うではありませんか。

実は、子どもの頃から父似だと言われていた私です。

しかし亡くなった母の歳をとっくに過ぎて、人生を重ねたら母に似てきたとは「亡くなっても母の遺伝子は私の中で生きていたんだ」と本当に嬉しくて、母も喜んでいるかの様な温かい涙が溢れました。

その事により、改めて祖先や両親の遺伝子や、マインドが私の中で生きているのだと気付かされました。

そして命の繋がりの不思議と、今！生きている事の奇跡を祖先へ感謝しなければいけないと感じると共に、私の両親は、もう亡くなっていませんが、私の中に2人とも生きているんだなーとも思え、何だか心強く感じました。

私たちの命は、自分だけのものではありません。
祖先達が、知恵を絞り、危険と戦い、努力し、奇跡的に生き延びた結果なのです。

そう思うと、私たちは「奇跡の命」です。

遺伝子に残る祖先に感謝しつつ、「こいつに命の種を残して良かった！」と思ってもらえる様に、日々一生懸命、精いっぱい生きなければいけないと背筋が伸びる様な気持ちになります。

皆さんも、一人残らず奇跡の命を持っている凄い方々です。

何故生かされているのか、どんな役割を担えるのか、たまには哲学的な想い巡らせても良いかもしれませんね（笑）
※能天気な私と違って、いつも考えておられたらごめんなさい（笑）

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