気をつけたい相手への伝え方｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

気をつけたい相手への伝え方

2022年02月18日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

正義は、人の数だけそれぞれ存在します。

自分の正義が、周りの正義と同じではないのです。

もちろん世の中的な正論はあります。

横柄で不躾な失礼な対応をする人もいるでしょう。

ですが、そんな時でも自分の正義やプライドをかざして、相手に愛のない言葉を言わない方が良いのです。

何故なら相手が明らかに悪い場合でも、正しくとも伝え方を間違えると相手を傷つけ、憎まれる事は、あなたの損になるからです。

先日、日本トップ企業の役員クラス以上の兄貴分達とご一緒した時に教えて下さった話がありました。

「どんなやな奴の事も、悪く言えば回り回って損をするのは自分、どんな相手でも、心でどう思っていようが、口からは相手の悪口や、貶す（けなす）言葉を出してはいけない、逆におかげさまと周りに伝える事により、自分の心も落ち着き、周りから認められ、良い成果に繋がった」との事でした。

誰でも自分のプライドが傷つけられたり、不快な対応をされるのは、嫌なものです。

もちろんそんな時、自分で自分の尊厳を守ることも必要なので、相手に意義を伝えなければならない場面もあります。

しかしその時は、カチンときているので中々難しいですが、相手を親や兄弟に置き換え、思いやりある配慮が必要になります。

自分を底辺置きし、相手を尊重し、自分に驕りがないか？客観的に判断し、相手のプライドを傷つけない伝え方をしなければなりません。

私は看護師時代、婦長として、またテレビ局時代も新人社員の教育係として指導にあたって来ました。

今と違い、テレビ局などは、体育会系の世界でもあったので、今ならパワハラになる様な厳しい指導もしなければならない時もありました。

しかし一年経って、新人三人の若者が、各所に移動するときは、抱き合って涙したほど、根底に繋がりが出来ており、相手を思って指導したからこそ、良い結果に繋がったのです。

どんなに厳しく指導する時も、相手の尊厳を守らなくてはいけません。

相手にも守っておられる高次な存在がおられるのです。

相手に対して思いやりない言葉を伝えると、相手を守護されている皆さんからも不快に思われるのです。

そう頭の片隅に置いて、自分の親や兄弟に伝える気持ちで意見を伝えると、自然と愛のある言葉になりますよ。

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