中学生で中年だった私｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

中学生で中年だった私

2022年03月03日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

私の唯一！面白いあだ名に、中学生時代に男子につけられた「中年」というものがあります（笑）

イジメられた訳でも、馬鹿にされていた訳でもなく、私が中学生にしては物事を達観し、諭すように同級生に話をしている様子を見て、尊敬の意味合いも込めた⁈あだ名でした（笑）
私の子ども時代は、妹の母親代わりを小学生からしたり、母を助けて家事を担ったり、小さな主婦でもありました。

なので、母性本能が異常に育った私は、クラスでも母の様な、ある意味老けた大人の存在感を醸し出していたようです（笑）

確かに、今思えば、あの頃の私が1番大人だった気がします。

そうだとすると、精神年齢に生まれた歳は関係ないのかもしれません。

もちろん歳を重ね、経験を積んで、人として成長する部分もありますが、まあまあ歳を重ねても精神年齢が幼い方もおられます。

その違いは、背負った責任感の大きさと、人を守ろうとし、人の為に生きた事が有るか否かの違いなのでは無いでしょうか。

私は小学生ながらに、母や妹達を守る為に懸命に生きていました。
今思い出しても、自分で自分を「健気だなぁ」「がんばってたね〜」と褒めてあげたい程です。

人を大切に思いやりを持って生きることは、自分を成長させる事に直結し、結果的に自分の為になるのです。

人としての包容力も、人を大切にしようという気持ちから育まれます。

何歳からでも、人は人としての大きな器を得ることが出来るのです。

私も、棺桶に足を突っ込むまで、自分の器を大きく、中年から本当の大人になれる様に頑張りたいと思っています。

皆さんも、自分の器、ちょびっと意識してみませんか？

器が大きくなると、入ってくるものの量も質も向上しちゃいますよ！

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