自画自賛の天才！｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

自画自賛の天才！

2022年04月05日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

人は誰しも、本能レベルで根底では自分が可愛いので、何だかんだ言っても、自分は人より優れている部分があると思っていたいものです。

私も人から褒められれば嬉しいし、自分や周りから褒められたくて頑張っている部分もあります！

しかし度が過ぎて「自分は特別な存在」と周りから見られなければ、満足して生きられない可哀想な人がいます。

そういう人に多いのが、親や周りの影響で子どもの頃に、「良い子でないと可愛がられない」「愛されない」と感じて育ち、親や周りの人の顔色を見ながら褒められる事だけが自分の価値だと思いながら成長してしまったパターンです。

もちろん、人は誰しも「承認欲求」はあります。

しかし、まずはこの世の誰が自分を非難しようが、自分だけは自分の味方でいる事が大切なのです。

そうする事により、自分で自分を認める事が出来るので、人に褒められなくても、心穏やかに過ごせるのです。

私など、自画自賛の天才です（笑）

私の仕事の師匠も、仕事の相棒であるビジネスパートナーの息子も、私を褒めて甘やかすタイプではありません。

なので、「成功して当然！」のノリで、滅多な事では褒められる事はありません（笑）

懸命に頑張り、運も味方し大きな成果を得た時など、たまには褒められたくなり「私は褒められて育つタイプです！」と冗談半分に言う事もありますが、師匠いわく「まだまだ成長の余地がある！」と褒められる事はなく、私は叩かれて伸びるタイプと言われる始末です（笑）

しかし私は「自画自賛の天才」ですから、そんな事ではへこたれません（笑）

頑張った事を1番知っているのは自分！
だから、周りに褒められなくても、自分を自分で褒める事ができ、ご機嫌なルンルン気分になれるのです。

反対に「自分は特別な存在」だと周りに示す事でしか生きる価値を見出せない人は、「自分を特別視しない人」「優しさから厳しい事も言い助言してくれる人」など、自分にとって都合の悪い人と次々と関係を切っていきます。

何故なら、そういう気質の方にとっては、自分を称賛しない人、自分に意見し認めない人は、必要のない人、邪魔な存在だと無意識に思うからです。

その切り方も、屁理屈や理論を立てて、自分を正当化し、自分に賛同してくれる人だけを周りに残します。

「はだかの王様」状態です。

更に自分が欲している「周りから称賛される人」を妬み、そういう人は賢いので屁理屈をつけて、自分は悪者にならない様に謙虚なふりをして遠回しに攻撃したりします。

しかしそんな事を続けていくと、心ある人は離れていき、益々寂しい状況になり、心は常に欠乏感を感じ続けます。

それはとても不幸な事です。

なので、皆さんには「自画自賛の天才」になって頂きたいのです！

自分の機嫌は、自分で取り、いつも心を自分で温め満たしておきましょう。
すると自分もhappy！さらに自然と周りにも優しく出来る余裕も出てきます。

自分のご機嫌とりも、欲しい褒め言葉もセルフサービスの時代ですよ！（笑）

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