脳も休ませよう！｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

脳も休ませよう！

2022年05月17日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

私は、瞑想をした事は、ほとんどありません。

一昔前は、瞑想をしているなどと言う話を聞く事もありませんでした。

昔は、日本の国自体が、必死に成長しようと頑張っていて、家電製品も今の様に揃っておらず、家事にも時間がかかりそんな余裕もありませんでした。

私も家に洋服を一枚一枚、ローラーを回して絞る洗濯の脱水機などがあり、ボタンは割れて手間もかかり大変でした（笑）

しかし昔は、今の様にネット社会ではなく、携帯のけの字も、今の様なテレビゲームもなく、「人生ゲーム」や「オセロ」などみんなで行うゲームで遊ぶのが主流の時代だったので、自然とボーっとする時間もありました。

瞑想を本格的にされている方には、叱られそうですが、私は個人的には脳を休め、第六感的な本能を研ぎ澄ます為には、「ボーっとする時間や何かに夢中になる時間」＝「瞑想」しているのと同じ効果があると思っています。

なぜ今、瞑想の様にあえて脳を休ませる時間の必要があるかというと、現代人は脳の中が休まる時間が無いほど、忙しく動かし続け、刺激を与え続けているからです。

ある意味、自分で自分の脳をこき使っている「ブラック企業」状態なのです（笑）

だから本能と繋がる第六感も鈍り、本当に受け取らなければならない事を見分けられなくなったり、心を病んでしまったりする事もあるのです。

私は本能タイプなので、どんなに忙しくても、自然と生活の中で瞑想状態になり、脳を無意識に休ませていました。

例えば、歩いている時、肌に触る風を感じるのが好きなので、そこに意識を集中すると自然と脳は空（くう）に近づきます。
また電車に乗っている時も、ボーッとする事で起きているのに周りの声が全く遮断される時もあります。

それはスポーツに打ち込む時も同じで、スポーツの試合の時など無意識下で身体が勝手に動くので（笑）私は仲間から「試合の時が一番上手、ミラクルプレーをするね」と驚かれていました。

それは考えて動いているのではなく、本能で身体が自然に動く状態にいたからに他なりません。

スポーツが心身に良い影響を与えると言われるのも、夢中になる事で、脳がごちゃごちゃ考えたりする事なく、リフレッシュ出来るからという部分もあるのでしょう。

きっとギャンブルやゲームにハマるのも、脳を空に出来る瞬間が心地良いのかもしれません（笑）

だとすると、瞑想の時間など取れないと言う方や、私の様に面倒くさがりの方は、「脳を休ませる事を生活の中に取り入れよう！」「私の脳もくたびれ気味だ」と自分て意識すれば、なぜこの時間を自分が欲しているのか冷静に判断出来る様になるので、ギャンブルなどに変に依存にする事もなく、「ちょこちょこついでナチュラル瞑想」が出来る様になります。

「そんなの難しい」と思うかもしれませんが、最初は意識して「脳を空にして休ませよ」と思えば、手足が自然と交互に出るように、きっといつの間にか出来る様になりますよ（笑）

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