伝え方と伝わり方｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

伝え方と伝わり方

2022年05月26日

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

人に言葉を使って物事を伝えるのが、苦手な人も多かったり、得意なつもりでも、実は独りよがりで、相手に真意が伝わらず、物事が上手く進まなかったりして、中々難しいものです。

かくいう私も時々、気が緩むと「主語がない」と息子から注意され、反省する事があります（笑）

主語が無いのは、相手に丁寧に伝えようとしていない、ある意味心配りの足りない思いやり不足でもあります。

なので私の場合、家で気が緩んだ時や、長年付き合いの深い気心しれた仲間の前で出やすくなります。

またトラブルが起きた時に、誰しも慌てがちですが、慌ててパニックになると、トラブル解消に冷静に対応した時より何倍も無駄な時間と労力がかかります。

慌てても何も良い事はないのですが、人も感情の動物ですから慌てるのも仕方ない部分もあります。

しかし、相手に何をして欲しいか、今自分に必要な想いや現状の度合いがきちんと伝わらないと、すぐに来てもらわないと困るトラブルがあったとしても、相手は「そんなに急ぎとは思わなかった」となり、自分の願いが叶わなくなったりするのです。

そのように、冷静に対応する事を心掛けた方が、お得なので、何かことが起こって、慌て始めた自分を感じたら、まず深呼吸して、「落ちつけ〜（ニコッ）」と自分で自分に声掛けて見てください。

怪しいですが、最後に引きつってても良いので、「ニコッ」と笑うのが秘訣です（笑）

脳は案外不器用なので、笑いながら焦れないので、自然と冷静になれます。

成し遂げたい物事があった時、パニックにさえならなければ、頭の中は目まぐるしく「どうすれば対応できるか！」脳ちゃんコンピュータが動き始めます。

そして対応の優先順位を決定し、行動し、的確に伝える事で、問題も早期解決へと導けるのです。

解決法は、自分で決めるのです。

アドバイスを聞いたりする行為もその一種。
だから誰かに頼っていけないという事ではありません。

頼っても良いですが、まず頼る部分を決めるなど、相手に丸投げするのではなく、自分が解決法を決めるとした「凛とした責任感」を持つと、仕方なしでも、自分で対応しなきゃという良いクセが付きます。

またそうする事により、自分の成し遂げたい事を叶える為にも必要な企てる力も上手いこと身について行きます。

皆さんも、自分の想いを叶える為の伝え方が出来ているか、自分の言動を振り返ってみてくださいね。

配信停止はこちら
解除専用ページURL