言の葉つかい｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

言の葉つかい

2022年06月13日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

「言の葉」という言葉を友人の講演で聞きました。

不勉強で知らない言葉だったので、調べてみると、古く、言語を表す語は言（こと）と言われていた様ですが、和歌に「言の葉」と使われた事により、「言の葉」は和歌を指す言葉になったそうです。

「古今和歌集」に
　「やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」

「和歌というものは、ひとの心を種にして、葉っぱが生い茂るようにたくさんの言葉となったものだ」
こうして「言の葉」は、「言葉」となり定着したそうです。

それにしても「言の葉」って本当に素敵な響きです。

私も皆さんも「言の葉つかい」だったのです（笑）

どんな言葉を使うかで、自分自身に茂る葉の形や様子は変わります。

青々と繁り、太陽をいっぱい浴びた明るい葉を一面に茂らせたければ、思いやり溢れる「温かな言の葉」を心の内から出さなくてはなりません。

反対に、悪口、妬み、などの「愛のない言の葉」からは、美しい波動が出ないので、どす黒い、今にも枯れそうな、トゲトゲした、明るい太陽にも嫌われジメジメした、見るからに暗い葉が茂るのです。

言霊とも言いますが、自分の口から出る「言葉」＝「言の葉」としっかり認識し、自分を木に例えイメージし、自分に茂る葉を健康で明るく、イキイキ、キラキラしたものにしたいものですよね。

そうする事により、明るい葉の繁る人に、良い運気も、良い人脈も、happyな出来事も集まってくるのです。

そう考えると、結局我々は、どんなに表面上、取り繕った所で、自分の出したもの（言葉や思考）を身にまとい、今の自分のレベルに合った事や人が周りに集まる様になっています。

という事は、人生やはり自分次第という事です。

私もまだまだ甘えて、反省する言葉を使ってしまう事もありますが（笑）皆さんも、自分の為にも、周りの大切な人の為にも「愛ある言の葉つかい」を一緒に目指しませんか！

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