自分を生きる｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

自分を生きる

2022年07月26日

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

先日100歳の渋沢栄一さんのお孫さん、鮫島純子先生と、松岡修造さんなどスポーツ界、政界にもお弟子さんの多い哲学者！90歳になられる行徳哲男先生のお話をお聞きしました。

流石！現在もご活躍中のお二人のお言葉は、口先だけでは無い重みがあります。

まず、心に響いたお言葉が、「良いか悪いかを捨てて、間違っていようが自分を生きなさい」です。

確かに、近年、自分を基準にせず、世の中や親の基準で生きている人が多いと感じています。

自分の心の声に忠実に、「自分を生きる」事が出来ないと、自分の生き方では無いので、時間の経過と共に苦痛になる事も増え、生き生きと楽しく生きる事は難しくなります。

自分のやりたい事に忠実に生きると、一見、親から見れば得策でないように見える道で、ストレートに人生のプラスにならなくても、何年か後に、周り回って役にたったり、そこから広がったご縁に助けられたりします。

何より、人の基準で生きない事が、幸せな人生を歩むためには必須なのです。

イキイキと生きていない方を指して、「死んだ魚のような目をしてる」という事がありますが、その様な目に見える場合、自分を生きていない可能性が大です。

今生きているのは、誰でもない自分の人生です。

アドバイスを聞くことは、もちろんOKですが、最終的に自分の心と相談し、決めるのは自分です。

人生は、自分ブランドは、自分らしく自分で作っていく様なものです。

自分で選んだ事で、懸命に取り組めたとしたら、失敗したとしても、そこで学んだ事がその後の人生に大きなプラスの影響を与えるギフトになります。

しかしそうは言っても、自分が何を望んでいるか分からなくなっている場合もあります。

元々人は、自分の事は、実は1番分かっていないものなのです。

だからこそ、誰よりも自分の心に寄り添い、尊重する事も大切です。

皆さんも「自分を生きる」の言葉を魂に刻み、今後の人生歩んで見ませんか。

配信停止はこちら
解除専用ページURL