それ本当に自分の夢ですか？｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

それ本当に自分の夢ですか？

2022年08月04日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

日本ゆめ教育協会のドリームファシリテーターの活動で、文部科学省での「ワクワクゆめ教室」を行ってきました。

ゆめを探す授業には、小学一年生から高学年までの、素敵な子どもさんとお母さま達がご参加下さり、嬉しい時間を過ごさせて頂きました。

また子どもさん達の夢とお母さまの夢に触れさせて頂けたおかげで、新たな気付きもたくさん得る事が出来ました。

子ども達は、親を喜ばせてあげたいとピュアな愛の心で、自分の夢にもその想いが反映している事が多いと改めて感じました。

それ自体は悪いことではなく、優しく尊い想いです。

夢を聴いている私まで、子ども達の愛が伝わり幸せな気持ちでいっぱいになれました。

しかし反面、特に人の想いが分かる優しい子の場合、将来に向けては気をつけないといけない点もあると思いました。

人の想いを大切にし過ぎて、いつの間に自分自身が何を望んでいるか、分からなくなってしまう場合があるからです。

自分の夢だと信じて語っていても、自分でも気付かないうちに、社会の刷り込みや親の希望を取り入れた「世間的に認められる為の夢」になっている場合も多いのです。

夢は本来、立派でなくても、大きなものでなくても良く、自分の気持ちだけから生まれた「我が勝手」なもので良いのです。

しかし、将来世間的に成功と言われる夢を語る方が、周りの大人から褒められるという無意識が悪さをすると、本来の自分が何をしたいのか、何が好きなのか、どんどん見失ってしまいます。

皆さんも、周りの子どもさんが大人から見たら「しょーもな」という夢を語ったとしても、ぜひ心から応援してあげてください。

それが、自分らしく自分に自信を持った、目がキラキラした子どもさんを日本にたくさん増やす事にも繋がります。

また、この周りの目を意識した自分の「表向きの夢」は、大人の心にもいつの間にか蔓延っていたりします。

夢や目標がはっきりすると、行動に移りやすくなり、願いは叶う方向に着実に進みます。

しかし本来の自分が、ワクワクと取り組みたい事でなければ、結果的に上手くはいきません。

何故なら本来の自分がしたい事ではないからです。

今の時代、学歴や肩書きが無くても成功する人は沢山おられますし、何が次にくるかは時代の流れが早過ぎて、頭の硬くなった大人には分からない事も多いものです。

自分や子ども達の感覚、本能をもっと信頼してみてください。

最初は少し勇気がいる事かもしれませんが、何度か自分の本能（第六感）に従うと、なぜか軽々成功する事を実感すると、自分の心に従う事の重要性や安心感を感じられる様になりますよ。

皆さんの素敵な夢を私も応援してます！

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