緊張って何でする？｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

緊張って何でする？

2022年08月29日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

昨日、私がアドバイザーを務める野球でいえば甲子園にあたる「大正製薬リポビタン全国選抜高校テニス大会」の個人戦優勝者が、ＵＳオープンのワイルドカードが贈られ、ニューヨークに旅立ちました。

私も羽田空港に取材で訪れ、男女２名の選手にもお話しをお聞きしましたが、やはり全国大会個人戦の頂点にたつ選手は、緊張を上手にコントロール出来ているのだなぁと感心しました。

インタビューの中で両選手は「楽しむ」「その場の雰囲気を良い方向に向ける」と緊張ではなく、高揚感としてその空気を利用しようと考えているのです。

私は、あまり緊張しないタイプで、悲しいかな「心臓に毛が生えている」と言われる事もあります（笑）

なぜあまり緊張しないかというと、「出来たしこ！」（熊本弁⁈で、出来ただけの事）や「私には出来なくても私の脳は出来るからお任せ！」と思っているからです（笑）

「いい加減」って悪い言葉の様に感じる事もありますが、「良い加減」と思えば、適切な対応状況という意味にもとれます。

緊張する時は、「自分をよく見せたい！」「凄い！と思われたい」と、欲や見栄がある時だと思いませんか？

例えば講演をする時は、時間内にテーマについて話し、思いを伝える必要があるので、さすがに私も肩に力が入った事もありました。

しかし、逆に決め込んだ原稿を用意し、その通りに一字一句間違えずに話そうとしても、練習では上手く行っても本番ではそうは問屋がおろしません（笑）

決め込んだ場合、一言でも間違うと逆に焦ります。
会場の空気感も、その場にならないと分からないナマモノなのです。

なので今では、講演で伝えたい項目と時間配分だけを大まかに決めて話すようにしています。

そして「間違えたって死ぬわけじゃないし、想いさえ伝われば大成功！」と思っているので、普段通りの自分でいられ、逆にのびのびと緊張しないので、結果的に上手くいくのです。

人の脳は凄い力を秘めています。

脳の8割は普段はサボっているので、コキ使えば良いのです（笑）

もっと自分に甘えて、信じてみてください。

すると皆さんの心臓にも、きっと毛が生えてきますよ（笑）

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