まちがった翻訳してませんか？｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

まちがった翻訳してませんか？

2022年09月05日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
「ぼっちイベント」による習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

周りの人からの言葉を、自分の色眼鏡や色補聴器で勝手な翻訳をしてしまう人がいます。

いわゆる被害妄想に近いかもしれません。

幼い時などから安心して生きられず、傷つけられた経験などから自分で自分を守る為に、常にファイティングポーズで周りに対していた人に多く見受けられます。

過度な防衛本能が原因です。

相手はそんなつもりでなく話した言葉を、器用にも悪意がある言葉に勝手に翻訳するのです。

それでは、自分も周りもhappyにはなれません。

被害妄想からくる間違った翻訳に良いことは一つもありません。

なので相手からの言葉を悪意ある言葉に変換する癖は、なるべく手放した方が良いのです。

改善の方法としては、誰かに言われた言葉に「イラッ」としたり、落ち込んだりした時、誤った翻訳をしていないか、冷静に自分翻訳を見直してみるのです。

すると「相手は、そんな事は言ってなかった。自分の想像でそう言う意味を勝手に深読みし後付けしていた」と気づけます。

一度で治る癖ではありませんが、思い当たる人は、諦めずに取り組んでみてください。

相手の言葉は、勝手な色付けや想像せずに、そのまま受け取ればよいのです。

また例え、本当に心無い事を言われたとしても、それは相手の勝手な感じ方。気にする事はありません。

人の顔色を見て、どこか怯えて生きて来た場合、簡単には改善されないかもしれませんが、ただのクセなので必ず治ります。

くれぐれも勝手に翻訳しない様に、頭の片隅にその意識を置いておいてくださいね。

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