私を私を生き切る｜happyマイスター✨養成所バックナンバー

私を私を生き切る

2022年11月24日

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心からのhappyマインドの輪を広げ、
自身や周りを明るく照らしたい方の為に、考え方や行動の仕方
習得方法をお届けします！

宮崎愛伎代の
「happyマイスター養成所」
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おはよう御座います！
福笑顔のプロデューサー宮崎愛伎代です。

皆さんは、紛れもない自分を生き切っていると言えますか。

先日尊敬する方のお言葉に、ハッとしました。

「私が私を生き切る」

簡単な様で、難しい。

しかし、より良く生きる為に必要な人間の真理です。

自分軸ではなく、他人軸で生きてしまっていませんか？

世の中的に、間違いがどうかで自分の生き方を決めていませんか？

犯罪を犯したり、人に迷惑をかけてはいけませんが、それ以外は自分の中の自分の意思を大切にし、自分らしく自由で良いのです。

私が私を生き切る為には、自分自身が、自分を知る必要があります。

愛が故とはいえ、両親の押し付けなどから、仕方なしに他人軸で生きてきてしまった方もおられます。

そういう方は、自分の心の声が聴こえない、どれが自分の本音か見分けがつかないという現象が起こっています。

例えば、私は華やかな装いが大好きです。
世の中的に言えば、「派手」（笑）

テレビ局に勤め始めた頃、大手企業様に打合せに出掛ける日は、大人しめの服装でと注意を受けた事もありました。

一旦は、アドバイスに従い、紺のスーツでクライアント先に訪れたりしましたが、それでは、私が私を生きていないのです。

不思議な事に、好きな服を着て、自分らしい言葉で自分らしく話していると、仕事も人間関係も上手くいきます。

そこで私は、自分らしい自分の好きな服装や態度を貫きました。

すると、周りは「宮崎さんは、いつも華やかなら服装のエネルギッシュな人」が、だんだんスタンダードになっていきました。

自分らしくある事がみんなの常識となり、当たり前になるのです。

そうしたらしめたもの（笑）

自分らしく生きる事に何の制約もなくなります。

今では私の場合、私らしさが武器となり、地味な服装をしていると、周りから「どーしたの？」と言われる事もあるほどです（笑）

服装一つとっても、私が私を生きると決めて行動すれば、それが世の中の常識になるのです。

最初の周りからの一言は、お試しだと思ってください。

ちゃんと本気で自分を生きようとしてるかってね。

自分らしく自分を生きてこそ、周りにも愛を注げるものですよ。

「私が私を生きる！」ちょっと自分に置き換えて、自分を生きているか振り返ってみてくださいね。

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