止まるために「比べる」をしていませんか？｜心理カウンセラー田山夢人バックナンバー

止まるために「比べる」をしていませんか？

2021年07月23日

こんにちは。
アドラー心理学カウンセラーの田山です。

ーーーーーーーーーーーー
7/27に2冊目のkindle書籍発売予定
「どうせ比べるなら、上手に比べなさい。」
続報をお待ち下さい！
ーーーーーーーーーーーー

・あの人はあんなに話せるのに
自分は話すのが苦手

・あの人はあんなに仕事できるのに
自分は仕事ができない

・あの人ばかり注目されて
自分は見向きもされない

そんな風に、
つい自分と人とを比べては、
自分のことを責めたりしていませんか？

こういった比べ方は、
あまり上手な比べ方では
ないと思うんですね。

なぜなら、

ーーーーーーーーーーーー
比べることで自分の歩みを
止めてしまっているから
ーーーーーーーーーーーー

です。

「比べる」

という行為は、

本来、人間が
より成長するために
備わったシステムなんです。

つまり、

ーーーーーーーーーーーー
前に進むために「比べる」
ーーーーーーーーーーーー

というのが、
本来の姿だと思うんですね。

それが、
自分を責めたり、
自分はダメだとレッテルを貼れば、

その課題に挑むことは
できなくなってしまう。

止まっちゃうでしょ。

たとえば、

「あの人は話も面白くて、話し上手だなぁ。それに比べて自分は面白い話もできないし、人前で緊張して話せないなぁ。自分はダメなんだ」

これは歩みを止める「比べ方」です。

一方、

「あの人は話も面白くて話し上手で素敵だな。自分は話すのが得意じゃないけど、その代わりに何ができるかな。聞くのは得意かも！聞き上手になろう！」

とか、

「あの人は話も面白くて話し上手で素敵だな。自分は話すのが得意じゃないし、あの人にはなれないけど、今より少しでも話すのが得意になれるように自分にできる工夫をしよう」

こういうのが、
歩みを進める「比べ方」です。

歩みを止める「比べ方」から、
歩みを進める「比べ方」に変えると、

人生はどんどん前に進み、
より自分らしい人生が実現していきます。

あなたは人と比べる時、
歩みを止める「比べ方」をしていませんか？

勇気を出して、
一歩を踏み出してください！

あなたの行動が、
未来を変えます！

追記

①毎月5名さま限定　
7月【残り2名】となりました。
お試しコンサル60分3,000円

あなたの「自分らしい生き方」を見つける
《未来志向型　生き方コンサルティング》

一緒にあなたの自分らしい人生をつかみとりませんか？

お試しコンサルティングはこちらから
https://tayama-counseling-office.com/jibunrashikuikiru/
※限定枠はすぐ埋まってしまいますのでお早めに

②kindle書籍『自分を、出す。』(夢叶創出版)
アドラー心理学カウンセラー田山有沙・著
今なら定価700円が99円でダウンロードできます

ダウンロードはコチラから。
ーーーーーーーーーー
https://bit.ly/2UsnuEi
ーーーーーーーーーー
※ダウンロードページに移ります