体調が悪くなるのにお菓子を食べ続けてしまう理由｜心理カウンセラー田山夢人バックナンバー

体調が悪くなるのにお菓子を食べ続けてしまう理由

2022年04月19日

こんばんは、田山です。

先日の土日、
アドラー心理学カウンセラー養成講座
通称アドカウ4期でした〜！

継続して参加してくれている仲間、
新しく参加してくださった仲間とともに
笑顔が絶えない素敵な初日2日間を
終えることができました。

ワークの中で、
「それは何のため？」と
原因ではなく目的を
探っていくものがありまして、

お仲間がこんな気づきを得ていたんです！

その方は最近、
お菓子を無性に食べてしまって
お腹の調子を崩してしまいがちだったようです。

ワークでは、

お菓子を食べて
お腹の調子を崩すという
一連の行動を
全部自分が決めたと仮定して
お話を進めていきます。

そして、
そう決めたのは何のため？
という視点で目的を探る。

すると面白い気づきがあったみたい！

どうやらそのお仲間さん、
調子を崩されるのは
いつもご家族がお家に帰ってくる頃に
調子を崩されているようなんです。

そのことから、

「もしかしたら自分は
家族に心配してもらいたいのかもしれない…！」

と何かがつながったようでした。

アドラー心理学では

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
思考・感情・症状には
対人関係的な目的がある
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と考えるんです。

お菓子をいっぱい食べて
体調を崩すという行為も、

それ全体を使って、
「誰か」に「何か」を
伝えようとしていたりするんですね。

その目的がわかれば、

何もお菓子食べまくって
体調を崩さずとも
他に伝える方法が見つかるかもしれません。

あなたはどうでしょう？

いつも悩まされる思考や感情、
もしくは症状とかありませんか？

それにはもしかしたら
隠れた目的があるかもしれません。

その目的を知ることで
あなたが陥っている悪循環から
抜け出すことができるかもしれませんよ(*´∇｀*)

自分の目的を知って、
悪循環を抜け出したい！と思ったら

ぜひ遠慮なく
私に連絡してくださいね。

一緒にあなたの隠れた目的、
探していきますよ〜！

素敵な夜をお過ごしください。

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