トラウマを書き換えて一歩を踏み出す方法｜心理カウンセラー田山夢人バックナンバー

トラウマを書き換えて一歩を踏み出す方法

2022年07月08日

こんにちは、田山です。

ひまわりが
ちゃんと咲きました〜！
ちっちゃくてかわいいです。

夏を感じさせてくれますね。

さて、

本題の前に
ひとつご紹介ですが、

妻の有沙さんは
kindle出版のプロデューサーさんなんですが、
先日もまた新しくプロデュースした
kindleが出版されました。

奥山まめさん著
「おしゃべりな私が、聞いて！を極めたら、聞かせてほしい！に変わったSNS発信法」
⁡

こちら、
なんとAmzonランキング
総合1位を獲得したんですって！
日本で一番ですよ！？

すごすぎですね。

こちらは発信が苦手な起業家さんへ
奥山さんご自身の体験を通して
お客さまが「きかせて！」と
向こうからやってくる秘訣を教えてくれてます。

定価700円のところ
⁡2022年7月9日15:59まで
無料で手に入るみたい。

ぜひご興味あれば
今のうちに入手してくださいね。
↓↓↓
https://mame-okuyama-kindle.hp.peraichi.com/

さて、本題です。

先日、生き方コンサルの生徒さんが
メールをくださいました。

その方、すごくて、
セッションのまとめを
毎回書いてくださってるんです！

すごい熱心で素敵ですよね！
直向きな姿勢が感動します。

そのまとめの中で
こんな箇所がありました。

メルマガで紹介しても
OKとのことでしたので、
ご紹介させていただきますね！

〜〜〜〜〜
罪悪感の重荷を下ろせたからなのか、
不思議と、あの頃の思い出が、
「姉弟で過ごした楽しい思い出」として
心に浮かび上がった。
そんなことは、今まで一度もなかったのに、不思議。
〜〜〜〜〜

セッションの中で
昔のトラウマ的な記憶を聞いて
それを書き換える作業を
一緒にする場面があったんです。

ちっちゃい頃の思い出として
お母さんから留守番を頼まれたけど
帰ってきてから怒られたという
思い出が出てきました。

その思い出について
一緒に話を進めながら
あることをしていったんですね。

すると次第に昔の嫌な思い出が
楽しい思い出に変わっていったんです。

アドラー心理学では
こういった風に思い出に対する

「意味づけ」

を新しくしていく方法が
実はあるんですね。

自分にとっての
ある種の不幸な物語を
幸せな物語へと語り直していく。

すると、不思議と
同じ記憶を思い出しているはずなのに
違った情景やニュアンスで
思い出されるようになってくるんです。

一つの思い出の捉え方が変わると
世界の見え方までも変わってくる。

すごいんですよ〜！

生き方コンサルは
”自分らしさ”を見つける過程の中で
今日ご紹介したようなことも
やっていくセッションです。

ぜひ少しでも気になれば
お試しコンサルも受けてみてね。
今月はあと【2名分】枠が空いてます！
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https://tayama-counseling-office.com/jibunrashikuikiru/

あ、そうそう！
心理カウンセラーの勉強がしたい方、
カウンセラーの資格を取りたい方、
カウンセラーを仕事にしてみたい方、

アドカウ5期の説明会を
募集開始しましたので
ぜひ早めにご予約くださいね！

アドラー心理学
カウンセラー養成講座第5期の
体験レッスン&説明会
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追伸

この後は妻と一緒に
泳ぎに行く予定なんですが、

昨日買っていたソテツを
袋から出して力尽きたのか、

畳で寝てしまっているので
泳ぎに行けるか微妙です笑