「いい人」になろうとし過ぎてキャパオーバーしてない？｜心理カウンセラー田山夢人バックナンバー

「いい人」になろうとし過ぎてキャパオーバーしてない？

2023年01月16日

こんばんは！

アドラー心理学×「自分らしさ」
で人や社会の役に立ちながら
自分も周りの人も
幸せを感じられる人生をつくる

アドラー心理学
心理カウンセラーの田山夢人です。

生き方コンサルのお申し込み、
多くの方からご応募いただき、
ありがとうございました。

中には、

「間に合わなかったんですが、今からでも申し込めますか？」

というお声もいただいたのですが、
ごめんなさい。
今回の募集は心苦しいですが
締め切りとさせていただきます。

ただ、安心してください。

なんてったって2023年、
はじまりの月です。

1月25日から、
生き方コンサルではなく
アドラー・カウンセリングの初売りを
企画しておりますので、
その機会をお待ちください！

さて、

「いい人」であろうとし過ぎて
自分の意見が言えなかったり
頼まれたことを断れなかったりで
結局、無理してしまって
キャパオーバーになるってことありません？

私はめっちゃあった！

ふつうに体壊しました。
毎日イライラするし
ストレスは溜まっていくし
でも「いい人」でいないといけない。

しんどかったですね…

でも、アドラー心理学やって
自分がそうしてしまう理由が
ようやくわかったんです。

そしたら
自分のことも理解できて、
そんな自分を肯定もできるようになって、
何をどう改善すればいいかも
明確にわかるようになった。

そうしたら
意見を言えるようになったり
頼まれても嫌われるのを恐れず
断れるようになったんです。

一気に楽になりました。
溜め込まなくなったんです。

自分の思考や感情、行動には
すべて目的があります。

私が「いい人」をやるのも、
頼まれたのを断れないのも
意見を言えないのも
イライラするのも
それでキャパオーバーになるのも、

すべてにちゃんとした理由がある。

それをしっかりと

「納得」

すると、
自然と前に進むようになります。

「生きづらさ」から抜け出して
のびのびと自分らしく生きていくのなら、

「自分と向き合うこと」

をぜひしっかりと
考えてみてくださいね。

追伸

お手軽な自分との向き合い方は、
「日記」を書くこと。

その日のできごとに加えて、
自分の思ったことや感情、
起こした行動など書いていくと
自分のこと客観的にみやすくなるよ！

ぜひご参考までに。