整体人生13年、のべ一万人以上の背骨と骨盤を毎日毎日、丁寧に観察・調整してきた、モノ云わぬ背骨と骨盤のメッセージ翻訳家ゆにちゃんが、それぞれの人生の目的・使命を全力で生きるためのお手伝いをさせていただきます。

全生ナビ

「食べ過ぎと性と病気と人口減少」

2023年06月15日

「食べ過ぎと性と病気と人口減少」

地球規模の壮大なスケールのお話になりそうですね(笑)
一見、関係なさそうなこのキーワードですがゆにちゃんはこのように考えてみました。

ゆにちゃんの師匠がいつもこのようにおっしゃられています。
「体を壊す原因の第1位は「食べ過ぎ」で約50%、その次に「冷え」で約20%、残りの半分づつくらいで「ストレス」、と「偏り疲労」です!」
意外かと思われるかも知れませんが、実は食べ過ぎが体を壊す原因の第1位なんです!師匠の師匠の野口晴哉先生も「食べ過ぎによる余剰エネルギーの消化のために現代人は病気になっている。」と指摘されています。

なぜ食べ過ぎが余剰エネルギーになるのか?

人間は動物です←知ってましたか?(笑)
ということは、一見理性的に見えても基本的には野性動物と同じく自己保存の要求と種族保存の要求の元で生きているのです。
例えば、嫌なことから逃れたいのは自己保存の要求、誰かのために何かしたいのは「私はここにいます!」というアピールと愛されたい要求、つまり種族保存の要求です。しかし、野生動物と人間の大きな違いがあります。
野生動物はお腹を空かせた時に自然にそこにあるものを、少ない時期は少ないなりに多いときは多いなりに、いるだけを食べて暮らしています。
ライオンですら、お腹が空いていない時にはウサギが目の前を通っても襲って食べたりしません。しかし、人類は道具や方法を使い、食べ物を自ら育てたり、貯えたりすることをはじめます。
野生動物のように餌を求めて動き回ることもなく、季節による食料の量の影響を受けずに済むようになります。
野生動物は大体、食料の多い安定した時期に発情期を迎えるようになっていますが、これは自然に則した生命の知恵なのです。
つまり、食べたエネルギーは生殖活動か自分の体を作るために使うのが自然のサイクルの中にあるエネルギーの活用方法なのです。

シンプルに動物の基本は「動物」というように「動くこと」なのです。

その目的が食べること生殖することのために動き回る、それが動物なのです。
年中食べ物が安定して手に入り、餌を追いかけることもなく、生殖活動を制限されている人類はどうなったのか?

本来、発散するべき出口と使うべき用途を失い、体の中で圧縮されるエネルギー→これが余剰エネルギーなのです。

言い換えれば、このエネルギーは「性のエネルギー」なのです。
そこで人類は、行き場のなくなった性エネルギーを性器以外で昇華させる行動をするようになったのです。

動物的に、思春期とは性が充実していて一番異性を追いかけまわし腰を使わないといけない時期なんですが、机の前に座らされて頭を使わされているのです。
だから、この時期の男女はよく寝るし、よく食べ、何かに熱くなり、ぶつかり合ったり、箸が転がっただけでも笑うほど過敏になるのです。
青春とは余り過ぎた性エネルギーの調整現象なのです。
青春を過ぎても行き過ぎたすべての行動の裏側には性エネルギーが関係しているとも言われています。
しかも、この余ったエネルギーを昇華するために体は病気を作ったり、怪我をしてみたりするそうなのです。
芸術活動と言うのもやはり性エネルギーの昇華のひとつだそうです。
つまり、単純に発散の方法は「性器を使う」以外は「悩む(頭の過敏)」「暴れる(体を過剰に使う)」「病気になる」、の3つしかないのです。

だからといって「性エネルギー」が悪いという訳ではないのです。
性がなければ、誰も人のために働かなくなりますからね。

問題は食べ過ぎにより、過剰に余った行き場のないエネルギ-で攻撃的になったり、すべてにおいて過剰になったり、過敏であったり、病気になったりするということでしょう。

まだまだ食べ過ぎの影響はそれだけではありませんよ!
大自然の種族保存というその生命的システムの中では食べ物と生き物の量の一定のバランスがあり、その地域にある特定の動物だけが増え過ぎないように、食料が豊富にあるとき、つまり食べる量が多い時には生殖機能が働きにくくなるようにプログラムされているみたいで、逆に飢えている時は生殖機能が高まるそうです。
実際に先進国では子供ができにくい方が増え、発展途上国では多産の傾向が強いですよね。

まだあります!食べ過ぎることによって人類は未だかつてないくらいに新たな病気と直面しています。
今や、3人に1人が癌(がん)で死ぬといわれますが、この癌という文字もやまいだれに品が山ほどと書きますよね。
ひょっとしたら私たち人類は自壊現象といって、食べ過ぎて自ら病気で人口の調整をしているかのようにも思えます。

不思議なお話は尽きませんが…
私たちは、年を重ねて実際に生殖機能が衰えても、死ぬまで「性」がなくなることはないのです。
何歳になっても女性は恥じらいを持ち、男性は気取るのです。
これも愛されたいという性の現れなのですが、確実に性エネルギーを発散する量が減り、余剰エネルギーができ易くなります。
昨今、カッ!となって人を傷つけてしまうキレ老人の背景には、この余剰エネルギーがあったに違いありません。
わたしたちは、年齢を重ねるにつれ、食を慎み最後には枯れていくように使い切るのが本来自然の姿かも知れませんね。
長文にお付き合いくださり、誠にありがとうございました!

最後にこの言葉で今回は締めくくりたいと思います。

「腹八分目で医者いらず。腹六分目で老いを忘れる。腹四分目で仏(神)に近づく」





























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