融資額は多めと少なめ、銀行受けがよいのはどっち?
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いきなりですが、クイズです。
銀行は、融資額が少ない方が
リスクも小さい。
だから会社も、
融資はなるべく最低限に抑えて
申し込むべきである。
○か、×か。
答えは本文の後で。
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▼本文▼
以前、日本政策金融公庫の方から、こんな話を
聞いたことがあります。
「融資は、なるべく少ない金額で申し込んだ
方が審査に通りやすいと思っている社長さん
がいます。
でも、少なすぎると、
かえって審査で落とされることがあります。」
少し意外に思いませんか。
借りる金額が少なければ、
金融機関が負うリスクも小さくなるように
思えます。
しかし、必要な資金が1,000万円あるのに、
500万円しか申し込まなければ、
その後すぐに資金が足りなくなり、
追加融資が必要になるかもしれません。
さらに悪ければ、
資金ショートを起こし、
返済が止まることもあります。
銀行にとって、それは避けたい事態です。
もちろん、
必要な融資額を考えるうえでは、
予測資金繰り表で確認することが大切です。
ただし、そこで算定した金額を
ギリギリまで絞ればよいとも限りません。
将来は、予測どおりに進むとは限らない
からです。
そこで、
楽観ケース
標準ケース
リスクケース
の3つに分けて考えてみることを
お勧めします。
合理的に想定できる下振れまで確認し、
さらに一定の手許流動性も見ておきます。
融資は、
少ない金額で申し込めばよいわけでは
ありません。
多少の下振れがあっても、資金が回る金額
を考える。
その方が、結果として金融機関にとっても
安心できる融資になるのかもしれません。
◆詳しくはこちら
https://willshineoffice.com/10250/
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▼クイズの答え▼
答えは「×」です。
融資額をギリギリまで絞ると、
多少の下振れでも資金ショートを招き、
かえって返済リスクが高まることがあるからです。
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▼編集後記▼
先日、外国人材を受け入れている製造業の
企業さまの現場を、行政書士仲間と見学させ
ていただきました。
印象に残ったのは、外国人採用を検討した
当初、現場からはかなり強い反対があった
とのこと。
ところが、実際に技能実習生を受け入れてみる
と、若く、仕事にも熱心。
今では現場に欠かせない存在になっているとの
こと。
日本人社員との関係も良く、休日には一緒に
出掛けることもあるそうです。
外国人材を受け入れることで、単に人手不足を
補うだけではなく、職場そのものに良い循環が
生まれていることが印象に残りました。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感想などお聞かせいただければ嬉しいです。
本メールが
○○さんのお役に立てれば大変嬉しいです。
◆ 銀行融資・資金繰り「よくある質問50選」
https://willshineoffice.com/faq-bank-loans-and-cash-flow-management/
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