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「売上はどんどん伸びます!」は銀行に好印象?

2026年08月19日




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▼本文▼

「来期はさらに30%増える予定です」

融資を申し込む際、このように説明すれば、
銀行から高く評価されると思う経営者は、
少なくありません。


しかし、銀行員は少し違う見方をします。


確かに、売上や利益が伸びること自体は
プラス材料です。


しかし、

「成長スピードが速いほど、
銀行評価も高くなる」

とは限りません。


むしろ銀行員は、

「なぜ、そんなに伸びるのか?」
「その売上は来年も続くのか?」

と考えます。


経営者にとって、売上が増えることは
会社が成長している証しです。


一方、銀行が融資で最も気にするのは、

「貸したお金が、きちんと返ってくるか」

ということです。


例えば、

「この新事業が成功すれば、
3年後には売上が3倍になります」

と言われても、

銀行がすぐに
「それならぜひ融資しましょう」
となるわけではありません。


会社が大きく成長しても、
銀行が受け取るのは基本的に
契約した元本と利息です。


一方、事業がうまくいかなければ、
貸した資金を回収できなくなる可能性
があります。


そのため、急成長する計画ほど、

「本当に実現できるのか?」
「その成長には再現性があるのか?」

と慎重に見ます。



だから銀行へ将来の売上を説明する
ときに意識したいのは、

「どれだけ大きく成長するか」だけ
をアピールすることではありません。


誰に、何を、いつから、
いくらで、どれだけ売るのか。

そこまで数字を分解して、

「なぜ、この売上になるのか」

を説明できることです。


銀行に見せるのは、
「夢の数字」ではなく
「説明できる数字」。


無理に右肩上がりの計画を作るより、

根拠の解像度を高める方が、
銀行への説明には説得力があります。


◆詳しくはこちら
https://willshineoffice.com/10035/

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▼編集後記▼

お盆休みに、家族で石川県の温泉へ
行ってきました。

今回、私が楽しみにしていたのが
「石川県立図書館」です。

館内は、円形のコロシアムのような
とても特徴的なつくり。

通路もところどころスロープ状になっていて、
歩を進めると、次々と本が目に入ってきます。

本の分類も、

「仕事を考える」
「好奇心を抱く」

など、利用する人の目線で分けられていて斬新。

本の表紙が見えるように並べられている場所も
多く、思わず手に取って読みたくなります。

こんな図書館が近くにあったら、
間違いなく入り浸るでしょう。

ちょっとした「異空間」を
味わってきました。


◆「石川県立図書館」ホームページ
https://www.library.pref.ishikawa.lg.jp/



今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感想などお聞かせいただければ嬉しいです。


本メールが
○○さんのお役に立てれば大変嬉しいです。



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1.銀行融資・資金繰り「よくある質問50選」
を作りました。

「返済期間は長い方が資金繰りには有利?」
「黒字なのに融資を断られることはあるの?」

など、経営者の方が銀行融資や資金繰りで
迷いやすい疑問を50問にまとめました。

◆銀行融資・資金繰りFAQ50
https://willshineoffice.com/faq-bank-loans-and-cash-flow-management/


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