在庫は減らせばよい?資金繰りから考える適正在庫
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▼本文▼
「在庫は、できるだけ減らした方がよい」
そう聞いたことがある経営者の方も多いと思います。
確かに、在庫を仕入れれば、その分だけ手元の現金
は減ります。
しかも、在庫は仕入れた瞬間に現金へ戻るわけでは
ありません。
仕入れて、販売し、売掛金を回収して、ようやく
現金になります。
在庫が増えるほど、現金が会社に戻るまでに必要
な運転資金も大きくなります。
さらに、売れ残れば、値引きや廃棄が必要になる
こともあります。
では、在庫は少なければ少ないほどよいのでしょ
うか。
そうとも限りません。
在庫があることで、
「注文にすぐ対応できる」
「納期を短くできる」
「まとめて仕入れ、単価を下げられる」
といったメリットもあります。
特に卸売業や製造業では、在庫を持つこと自体
が競争力になる場合があります。
大切なのは、在庫ゼロを目指すことではありません。
欠品や販売機会の損失を防ぎながら、資金繰りを
圧迫し過ぎない量を見極めることです。
銀行も、在庫の金額だけを見ているわけではあり
ません。
売上や受注が伸びているのか。
仕入れが増えた理由を説明できるのか。
長期間動いていない商品がないか。
つまり、その在庫が今後きちんと現金に変わるの
かを見ています。
在庫は、単なる商品ではありません。
会社の現金が、別の形に変わったものです。
在庫が増えているときは、
「品揃えが増えて、お客様が選びやすくなる」
というメリットだけでなく、
「仕入れに使ったお金が、いつ現金に戻って
くるのか」
という視点でも確認してみましょう。
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https://willshineoffice.com/9435/
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▼編集後記▼
先週発生した熊本地震について、連日大変な被害
が報道されております。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上
げますとともに、
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて、話題は変わりますが、最近わが家で流行っ
ているのが、堺雅人さん主演の日曜劇場
「VIVANT」です。
3年前の放送当時は見逃していたのですが、
先日Amazonプライム・ビデオで見つけて何気
なく観始めたところ、
すっかりその世界観の虜になってしまいました。
世界を股にかけた壮大なスケール。
優秀なエージェントたちが謎に包まれた巨大
組織に立ち向かう、
息をのむような頭脳戦と心理戦の連続に、
すっかり引き込まれています。
阿部寛さん、小日向文世さん、松坂桃李さん、
二宮和也さん、さらに役所広司さんといった
豪華すぎるキャスト陣の演技合戦も見応え抜群
です。
個人的には富栄ドラムさんが気になっています。
私が夢中で観ていたところ、いつの間にか
家族も巻き込まれ、
今では日曜夜9時になるとみんなで画面の前に
集まるのが、わが家の恒例イベントになって
います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感想などお聞かせいただければ嬉しいです。
本メールが
○○さんのお役に立てれば大変嬉しいです。
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