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こんにちは。
神活プラクティショナーの
福永芙美子です。

クマ被害がどんどん
大きくなっていますね。

パンデミック以降、
これまでの常識では
考えられなかった出来事が
次々と起きています。

あなたの地域は
大丈夫ですか？

そして──
この「クマの異変」は、
ただの自然災害ではありません。

太陽光パネルの乱立で森が削られ、
外資ファンドが山や水源地を
買い取り、
今や 神社仏閣までもが
中国資本の手に渡っている。

私たちが
“見えないふり" をしてきたその間に、
この国の氣──
大地の生命線 が
切り取られつつあります。

そして、行き場を失ったクマは、
まるで 今の日本人そのもの。

居場所を奪われ、
本来の生き方を見失い、
さまよいながら
とうとう命を絶たれてしまう

クマたちは命をかけて
「このままでいいのか」と
私たちに強く訴えているのだと
すると？


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私たちはいま、
自然界だけでなく、
精神のレベルでも
“クマ化"しているのかも
しれません。

そして──
その叫びの奥には、
【本来の氣を取り戻したい】
という“必死の魂の声"が
響いています

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さて
前回は、
「うまくいく人とそうでない人の違いは
“努力量"ではない」という
お話をしました。
今日はその続きです。

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最近、
「どうも人間関係が噛み合わない」
「なぜか自分ばかり疲れてしまう」
そんなことを
感じることはありませんか？

あるいは、
「もう自分のピークは過ぎたのかも」
「次は自然災害やクマ被害が
自分の身に…？」

そんな不安が
ふとよぎる方もいるでしょう。

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もし、心当たりがあるなら──
それは「氣」の乱れではなく、
“自分の本来の氣を知らないまま
生きている状態
だからかもしれません。

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たとえば
「病氣」
「景氣」
「天氣」など、
日本語にはすべて“氣"が宿ります。
つまり外の現実は、
自分の中にある“氣の状態"が
映し出されたもの。

量子力学でようやく
証明されつつあることを、
私たちの祖先はすでに体得し、
言葉として残してきたのです。

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そして
あなたが抱えている不安や
けっして幸せと断言できない
世の中の流れは──

あなたの“氣"が
乱れているのではなく、

自分本来の氣を知らず、
「氣がしれない」状態を
ずーっと続けてきたからに
他なりません。

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神活の教えの中で、
最も重要な柱のひとつが
こちらです。
↓
> 現実は「行動」ではなく
「共鳴」で動く。


人も出来事も、自身の氣に
反応して動いている。
だから、
自分本来の氣と調和すれば、
自然と周りも整いはじめるのです。

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たとえば、
人の言葉にイラッとしたり、
出来事に振り回されるとき──
それは
「氣がしれない」状態の
サインです。

相手や状況は、
あなたに
“氣を思い出させるための鏡"

「整えましょう」という
メッセージなのです。


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周りを変えようとするほど、
現実は動かない。

でも──
自分の内側の氣を知り整えると、
不思議なくらい、
周囲が変わり始めます。

なぜなら、
整った氣は乱れた氣を包み込み、
自然に調和へ導く力を
持っているから。

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そして
神活でいう「整える」とは、
我慢でも
ポジティブ思考でもありません。

それは、
まず 自分の氣を知ること。

そして、
持って生まれた「20の才」を
使うこと。

さらに
①祓い（不要な想いを手放す）
②禊（感情を清め、氣を流す）
③祝（あるがままを喜ぶ）

この3つの循環を動かすことです。

これが“内なる天地"を整える
神活の基礎。


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ひとりが氣を取り戻せば、
世界がひとつ分、光を取り戻す。

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来週は、さらに一歩進んで──
「氣を知らずして人生は動かない」
あなたの中に眠る“20の才"と、
氣の本質を紐解いていきます。


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今日の一言：
外の世界は、内の氣の写し鏡。
あなたの氣が知れて整えば、
世界は自然に整う。

それではまた、
お会いしましょう。


ごきげんよう

神活プラクティショナー
福永芙美子












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